明治~昭和期に発行された少女雑誌や付録など1万点近くを所蔵する熊本県の菊陽町図書館で、戦前・戦中の作品を集めた企画展「戦後80年戦時下を生きた少女たち」が開かれている。戦況に伴って変遷する誌面からは、少女たちに迫る戦争の影が ...
自民党の三原じゅん子参院議員は16日の参院予算委員会で、日中戦争から第2次世界大戦にかけて、当時の政府が用いた「八紘一宇」を「日本が建国以来、大切にしてきた価値観だ」と訴え、今後の日本のあるべき姿として紹介した。17日付のブログで ...
放送史研究の第一人者として精力的な研究活動を続けている竹山昭子さんから聞いた戦前・戦中・戦後を通しての放送にまつわるさまざまな話を、12月号と1月号の2回にわたって、前編・後編として掲載する。 竹山さんは、黎明期や太平洋戦争下における ...
日本現代史は戦前、戦中、戦後に区分できます。日本軍は1937(昭和12)年から中国と戦火を交えていましたが、41(同16)年12月8日の日米開戦を起点にすると開戦前が戦前、開戦から45(同20)年8月15日の終戦までが戦中、終戦以降が戦後となります ...
当時の上智生が残した記録を中心に激動の時代を読み解く 上智大学では、アジア太平洋戦争終結から80周年を迎える今夏、戦後80年企画展「上智大生の戦前・戦中・戦後-未来につなぐ記憶をあつめて-」を開催します。 戦争体験者が少なくなる中、若い ...
「国家による監視の視点を通した、一般市民たちの血と汗と涙の記録です」。作家の高井ホアン(31)=埼玉県富士見市=は2019年5月に自ら手がけた「戦前反戦発言大全」「戦前不敬発言大全」の2冊を見ながら、記者にこう語りかけた。それぞれ約600ページ ...
【読売新聞】 沖縄県の戦前・戦中世代は、この30年で3分の1に減った。沖縄戦を語り継ぐ活動も岐路に立っている。 戦跡巡りや平和学習に講師を派遣する「県平和祈念資料館友の会」(糸満市)の会員約20人のうち、戦争を体験したのは3人ほど。
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