薩摩川内市と熊本県八代市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道(八代市)は20日、JR九州とタッグを組み、観光列車「おれんじ食堂」を指宿枕崎線で初めて運行した。ツアー客は鹿… [続きを読む] 「2025年基準地価」~全国約2万1千地点の調査価格~ 約2万 ...
日本全国、2万キロ以上におよぶJR全線の中で最南端を走るのが、鹿児島県の指宿(いぶすき)枕崎線だ。薩摩半島の東岸から南岸をぐるりと取り囲むような線形で、車窓からもしばしば海が見える。今回訪れたのは、その終点・枕崎駅の手前にある二つの ...
優美な三角 錐 (すい) の山容を背に、2両編成のディーゼルカーがのんびりと進む。「薩摩富士」とも呼ばれる開聞岳(鹿児島県指宿市)を望むこの区間は、鉄路のハイライトシーンだ。 開聞岳を背に走る列車(7月11日、鹿児島県指宿市で)=木佐貫冬 ...
JR九州は指宿枕崎線の指宿―枕崎間のあり方について、沿線自治体などと議論する JR九州の古宮洋二社長は30日、指宿枕崎線の指宿(鹿児島県指宿市)―枕崎(同県枕崎市)間について、周辺地域と路線の将来のあり方について議論を進める考えを示した。
JR指宿枕崎線(指宿―枕崎間)の今後について議論する「指宿枕崎線の将来のあり方に関する検討会議」の初会合が19日、鹿児島市内であり、会議に参加する鹿児島県や沿線自治体の指宿・南九州・枕崎3市、JR九州の担当者らが赤字が続く同線の現状や利用者を ...
利用者が減少傾向にあるJR指宿枕崎線の将来のあり方を検討する2回目の検討会議が開かれ、沿線地域の魅力の経済的価値を「見える化」していく方針が示されました。 JR指宿枕崎線のうち指宿駅と枕崎駅の区間は、1日に平均何人運んだかを示す ...
利用の低迷するJR日南線の油津(日南市)―志布志(鹿児島県志布志市)間について、JR九州は在り方をめぐり沿線自治体との議論を1月から始めた。先んじて議論が進む鹿児島県の指宿枕崎線などで同社が3月に行った報道機関対象のツアーに参加。
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