高市早苗政権の発足後初めて、衆参両院の予算委員会で質疑が行われました。7~14日に6日間繰り広げられた審議を通じ、平和や暮らしを破壊する政治を推し進める高市政権の危険な姿が浮き彫りになりました。これに対し、日本共産党は正面から対決 ...
共産党の政策委員長、山添拓参院議員が25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の政権発足から約1カ月たち、私見をつづった。 【写真】山添拓氏のXから山添氏は「高市政権1か月。ようやく示した経済対策に消費税減税はなく、あるのは ...
安保法制の危険性をまざまざと示した高市早苗首相の「台湾発言」、経済対策の柱に軍拡予算を据え、病床削減の加速やOTC(市販)類似薬の保険適用除外など社会保障の削減…高市政権の戦後最悪ぶりが次々と明らかになっています。自民党と連立を ...
日本共産党議長で衆院議員の志位和夫氏が22日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党の高市早苗首相政権をめぐる“危険”について、見解をつづった。 志位氏は高市氏が首相に決まる前の21日午前の更新で「今日、発足しようとしている高市 ...
【読売新聞】 石破茂前首相が10月の退任後、毎週のように地元入りし、各地のイベントなどで「ならでは」の語りを披露する機会が増えている。在任中を振り返る一方、高市政権への論評も控えめながら口にし、肝いりの政策が転換したことに複雑な思い ...
自民党の石破茂前首相(衆院鳥取1区)が、高市早苗政権への異論や疑問を唱えている。党内で非主流派とされた頃から、時の首相や政権に対する直言は持ち味だ。しかし、退任からほどなく後継政権に批判的な姿勢を見せることに、地元からも懸念の声が ...
台湾有事が「存立危機事態」になり得るとした高市早苗首相の国会答弁を契機に、日中の緊張が日に日に高まっている。政権は「従来の立場に変更はない」と理解を求める戦略だが、中国側は日本渡航の自粛を呼びかけるなど対抗措置を強めている。
毎日新聞が10月に実施した全国世論調査で、政党支持率が大きく変動した。自民党は昨年10月以来の水準に回復し、国民民主党の支持率が下落。連立政権の枠組みが変わり、高市早苗首相による新内閣が発足するなど大きく動いた政局を反映したものとなった。
立憲民主党の安住淳幹事長(撮影/写真映像部・山本二葉)この記事の写真をすべて見る 「自民党もウチも数合わせをやっている。当たり前のこと」――立憲民主党の安住淳幹事長はこう断言して、先の首相指名選挙をめぐる“政局劇”を演出した。