今年の統一地方選では、若者や女性の政治参加が主要なテーマの一つになりました。2006年に「Yahoo！みんなの政治」を立ち上げたZホールディングス会長の川邊健太郎さん（48）は、いまの政治をどう見ているのか。自身も含まれる、就職氷河期に社会に出た ...

2022年のジェンダー・ギャップ指数で、日本は先進国で最低レベルだった 項目別にみると「経済」（121位）、「政治」（139位）が極端に低かった 変わらない女性の政治参加率をどう解消していくべきか 世界経済フォーラムが発表した2022年のジェンダー ...

倉田氏は3日、「少数派が虐げられる社会はだめだが、少数派が多数派を押し退けて多数派の主張を踏みにじったり権利を奪う社会もだめだ」と投稿。その後「『多数派』とは基本的に権力者でも強者でもない。ごく普通の一般国民だ」と補足し、民主主義のあり方に対する自身 ...

「今は針が男性側に傾いているのです。それを真ん中に戻しましょうと言っているだけ。男性が地位や権力を持つことで偏ってきた社会の基準や価値観を、女性と男性の現実や視点をバランスよく考慮に入れた標準に戻すのもメディアの役割です」。

1990年代、私は永田町で女性議員の秘書を務めた。「マドンナ旋風」で女性議員の活躍が目立った時代。超党派の女性でまとまり、女性政策推進のため官邸や大臣室に申し入れに行くことも珍しくなかった。 30年たった今、日本の女性の政治参加は国際的に ...

教育や経済などの分野に比べても、政治分野は突出して男女の格差が大きい分野です。 講義やトークを聞いて、この問題を一緒に考えてみませんか。 ※一般教養科目「しまね地域共生学入門（全15回）」のうち、この回のみ一般参加可。 【概要】 日時：7月 ...

株式会社フィナンシェ（東京都渋谷区、代表取締役：國光 宏尚）は、元TBS記者で「国会王子」として知られるジャーナリスト武田一顕氏がMCを務めるYouTube番組『国会王子 武田一顕のよろしくどうぞ』が、Web3時代の新たなコミュニティ形成を目指し ...

「おまえは本当に駄目なやつだ」「おまえなんかが世の中を変えられるわけがない」。毎日届くメールに、東友美（40）は追い詰められていた。東京都町田市議になった直後の2018年春。応援してくれていたはずの男性から、しつこい攻撃を受ける ...

第50回衆議院選挙は15日、公示され、神奈川県内でも候補者が選挙活動をスタートさせました。神奈川15区の立候補者が、有権者に訴えた「第一声」を紹介します。（届け出順） 藤田 修一氏（58）参政新 藤田修一氏 支援団体や支持母体を持たず ...

若者による自治体議会は、通常の市議会とは別に設置される。2015年に法制化され、原則として全ての自治体が置く。2年に一度選挙があり、13～18歳でその自治体に住む若者は誰でも立候補でき、投票も同じ年代の若者がする。自治体に選挙活動用の写真を撮ってもら ...

ノルウェー労働党青年部AUFの2024年全国大会の様子。全国の支部を代表する300人が将来の政策について議論し、決定します。Erlend C. L. Birkeland撮影 北欧の若者政治の最前線に迫る 北欧の政党青年部のことを、もっと知りたい。 その思いで、今回は若い世代の ...

「台湾有事を巡る高市早苗首相の発言について、アジアの国々の政治家からは『緊張を高める』とよく言われた」。立憲民主党の神津健氏（衆院３区）は１２日、党国際局副局長として出席したアジア・欧州政治フォーラム（１１月２７～２９日、ハンガリー）での経験を党外交 ...