近代食文化研究会(きんだいしょくぶんかけんきゅうかい) Kindai Shokubunka Kenkyukai 食文化史研究家 食文化史研究家。2018年に『お好み焼きの戦前史』を出版。以降、一年に一冊のペースで『牛丼の戦前史』『焼鳥の戦前史』『串かつの戦前史』『なぜアジは ...
和光大名誉教授などを務めたアジア文化史研究の権威で、昨年10月に89歳で亡くなった前田耕作さん=三重県亀山市出身=が生前に構想した専門図書館「シルクロード文庫」が3月21日、東京都中野区に開設される。東西交流史の研究書など1万点以上を収める。
『文化が違えば、心も違う?──文化心理学の冒険』(岩波書店) 脳神経学とも共同し多様性考察 これまでの異文化研究において、文化の他者について展示的な表象に偏重するものが多い。とくに一九七〇年代後半から流行っていた比較文化論は経験 ...
91歳の現在も、元気いっぱいの永山久夫さん Photo by Keiko Mohri NHKのテレビ番組「チコちゃんに叱られる!」でおなじみ、食文化史研究家として長寿食を長年研究している永山久夫さん。91歳の今も、精力的に活動しています。昨年『紫式部ごはんで若返る 平安 ...
100歳以上の人が9万人を超える世界に冠たる長寿国ニッポン。その基本となるのは、何と言っても「食」だ。91歳の食文化史研究家・永山久夫は、食の恵みを与えてくれた自然に「いただきます」、調理してくれた人に「ごちそうさま」と言って感謝の気持ち ...
本書は国立歴史民俗博物館と花王株式会社とが2017年からおこなってきた「清潔と洗浄をめぐる総合的歴史文化研究」という産学共同研究の成果をまとめたものである。日本人の「あらう」行為と意味に焦点を当て通史的に捉えたものはこれまでに ...
江戸時代から川越地方で270年間にわたり受け継がれたサツマイモにまつわる著書「川越地方のサツマイモ文化史」が7月1日、発刊される。著者は昨年7月に亡くなった、同史研究の第一人者で埼玉県川越市在住の井上浩さん=享年(92)。編集を担った長男健 ...
全世界で700万人に読まれたロングセラーシリーズの『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの世界史』(ワークマンパブリッシング著/千葉 敏生訳)がダイヤモンド社から翻訳出版され、好評を博している。本村凌二氏(東京大学名誉教授)からも「人間 ...
東洋史研究の集大成『アジア人物史』が集英社創業95周年記念企画として古代から順に出版され、今年6月に全12巻が完結しました。総監修者の姜尚中先生が、各時代に活躍した人物たちの光芒を12回にわたって語り、歴史を俯瞰していく講座を開講します。
全世界で700万人に読まれたロングセラーシリーズの『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの世界史』(ワークマンパブリッシング著/千葉 敏生訳)がダイヤモンド社から翻訳出版され、好評を博している。本村凌二氏(東京大学名誉教授)からも「人間が経験 ...
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