国立新美術館、2026年の企画展スケジュールが公開 東京・六本木にある国立新美術館で2026年に開催される企画展のスケジュールが発表された。2026年度は、「多様な美術表現」と「女性のクリエーション」をテーマに据え、15、16世紀から近代、現代までの ...
美術団体・新制作協会の第88回展が17~29日、東京・六本木の国立新美術館で開かれる。
美術大学や芸術大学の卒業制作展(卒展)は、学生が集大成の作品を発表する晴れ舞台だ。しかし、その一方で、展示をきっかけに「身バレ」やストーカー被害につながるリスクも指摘されている。 こうした中、東京造形大学(東京都八王子市)は今年1月 ...
展覧会『磯崎新:群島としての建築Arata Isozaki: Archipelagos of Architecture』が11月1日から水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。 【画像】磯崎新作品2022年末に逝去した建築家・磯崎新。水戸芸術館設計者でもある磯崎は、2019年に『プリツカー賞』を受賞し ...
大正期の新芸術運動を支えた、ともに埼玉県生まれの写真家と洋画家の足跡をたどる展覧会「野島康三(やすぞう)と斎藤与里(より)美を掴(つか)む手、美を興す眼」(東京新聞など主催)が、さいたま市浦和区の埼玉県立近代美術館で開かれている。
世界最大規模の絵本原画コンクール「ブラチスラバ世界絵本原画展」の参加作品を集めた企画展「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」が、横須賀美術館(鴨居4の1)で開かれている。会期は11月3日(月)まで。 ブラチスラバは ...
「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」展は、パリの国立ピカソ美術館が所蔵するパブロ・ピカソの作品を、英国のデザイナー、ポール・スミスが手掛けた空間の中で観覧できる展覧会だ。2023年にフランス・パリで開催された、ピカソ没後50周年を記念する特別展を基にした国際巡回展となる。
町田のファミリーマートでフードドライブスヌーピーとの限定コラボも 町田市内のファミリーマート5店舗で9月9日、「ファミマフードドライブ」が始まった。 町田市のごみ処理施設で「リチウムイオン電池」検知実験 製品化も リチウムイオン電池が原因と ...
静岡新聞論説委員がお届けするアートやカルチャーに関するコラム。今回は東京都港区の国立新美術館で12月8日まで開催中の企画展「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」を題材に。 去る10月23日付静岡新聞「時評」でアートプロデューサーの ...