[株式会社COMPASS]~“主体的な学び”実践のトップランナー山本崇雄先生、蓑手章吾先生によるパネルトークなど~学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を開発・提供する株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤潤、以下 ...
COMPASSは1月17日、次期学習指導要領改訂に向けて考える「一歩先の“主体的な学び”」をテーマにしたオンラインイベントを開催する。参加無料。
次期学習指導要領の算数・数学の学習内容について、文部科学省は12月12日、小、中、高校の「数学Ⅰ」の学習内容を7つの領域で統一することを提案した。同日に開かれた中教審初等中等教育分科会教育課程部会の、算数・数学ワーキンググループ(WG)第3回会合で示 ...
中教審特別部会がこのほどまとめた次期学習指導要領の基本方針には、不登校の児童生徒それぞれに合わせた学習指導計画を策定し、柔軟に評価できるようにすることが盛り込まれた。教室で学ぶことが困難な子の努力が評価されやすくなると […] ...
小学校や中学校、高校等で、どんな教科のどんな内容を教えるのかなどを記述しており、教科書や入試にも大きな影響力がある。おおむね10年に1度改訂されるが、現在、国の審議会(中教審)での検討が本格化している。9月25日にはこれまでの検討結果の ...
2024年度の「経年変化分析調査」の結果から子どもの学力低下が話題になっている。コロナ禍で学習習慣がつきづらかったことだけでなく、一概に「勉強させるべき」と思わない保護者の意識の変化も挙げられる。しかし、そもそも学習指導要領が変わり ...
学習指導要領改訂の方向性や、校務用スマートフォンの活用をはじめとする教育DXの最新動向をテーマに、情報教育対応教員研修全国セミナー「学校とICTフォーラム2026」(主催:日本教育情報化振興会、協力:Sky)が2月21日に品川インターシティホールにて ...
現在、学習指導要領の改訂に向けた議論が行われている。いくつかの改革が進められつつあるが、注目の改革の1つが、「主体的に学習に取り組む態度」の評価の見直しである。7月4日にその計画が公表されると、メディア各社が取り上げるなど大きな話題と ...
学習指導要領改定に向け議論を進めている中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の教育課程企画特別部会で、文科省は4日、小中高校での成績評価の観点の一つである「主体的に学習に取り組む態度(主体性)」について見直す方針を示した。 授業時数 ...
産業教育WG 学習過程、「体験」から「探究」へ  11月18日、第2回会合を開き、次期学習指導要領での目標の記述の案を事務局が示した。現行の指導要領の目標では、各教科の学習過程を「実践的・体験的な学習 ...
小中高校で成績の付け方が変わろうとしている。文部科学省は4日、学習指導要領の改定を議論する有識者会議で、成績の基となる学習評価の観点を見直す方針を明らかにした。客観性を担保するのが難しく、機械的な評価に陥りがちだった「主体性」の ...
近年、「探究学習」が大きな注目を集めている。探究学習(総合的な探究の時間)とは、生徒一人ひとりが課題を設定し、教科横断的・総合的に学びを深めることを目的とし、高校では新しい学習指導要領の目玉のひとつとなった。ハイレベルな探究学習ができることをアピールする学校も出始め、その“成果”は大学入試における「総合型選抜」「学校推薦型選抜」で有利になるともいわれる。しかし今、この探究学習を巡って思わぬ波紋が広 ...