宮古観光文化交流協会は、地元の魚である鮭を買って・食べて楽しめるイベントとして、12月1日(日)に、第53回「宮古鮭まつり」を宮古市魚市場特設会場にて開催する。 会場内では、鮭に関する商品・飲食の販売や新巻鮭作りを体験できるコーナーなど ...
釜石市の小学生が、ふるさとで昔から作られてきた「新巻鮭」作りに挑戦しました。県内では秋サケの深刻な不漁が続いています。 釜石小学校の5年生と6年生18人は、地元の食文化や水産業について学ぼうと新巻鮭作りに挑戦しました。
高校生が季節の風物詩に取り組みます。 地元で養殖されたサーモンを使った恒例の新巻鮭づくりの実習が、2025年も境港市の高校で行われています。 新巻鮭づくりの実習が行われているのは、鳥取県立境港総合技術高校で食品・ビジネス科の2年生と3年生が11 ...
岩手県釜石市では新巻きザケ作りが最盛期を迎えています。作業場には天日干しされ銀色に輝くサケが並んでいます。釜石市平田町にあるリアス海藻店では、12月1日から新巻きザケ作りが始まっていて、8日は塩抜きしたサケを天日干しする作業が行われました。2025年 ...
宮津市の府立海洋高で8日、海洋科学、海洋資源科の2年生34人が新巻鮭(あらまきざけ)作りの実習をした。冷たい水で血合い(身の黒ずんだ部分)やえらを丁寧に取り除き、塩をすり込む作業を繰り返した。丹精込めて作った新巻鮭は地元住民をはじめ ...
三陸海岸の中部に位置し、サケ漁が盛んな岩手県大槌町。ここで先月末より、特産の新巻鮭の製造が佳境を迎えています。 大槌町内の漁港作業所では、塩漬けが終わったサケを天日干しにしていく作業が進められています。 ぶら下げて保管される新巻鮭 ...
12月7日に岩手県宮古市で行われる、「鮭まつり」の関係者が27日にIBCを訪れ、冬の恒例イベントの魅力をPRしました。 【写真を見る】「新巻鮭をはじめ、サケの加工品やグルメを味わって」宮古鮭まつりをPRするキャラバン隊がIBCで来場呼びかけ 岩手「宮古 ...
東北の三陸沿岸は、東日本大震災の大津波で水産業に大きな影響が出た。震災から10年、漁港などインフラの復興は進むが、ここ数年、新たな課題にさらされている。海水温上昇などによる漁獲量の減少だ。三陸名産のサケや昆布、ウニなどに深刻な影響が ...
贈答品として人気の「新巻鮭」の天日干し作業が富山県富山市で行われました。富山市の「鮮魚河瀬」では午前4時から作業が始まりました。鮭は、冷たい冬の風にさらすと塩分が浸透して旨味が出るということで、店では5日間ほど天日にさらします。従業員は塩漬けされた鮭 ...