オーストラリアのマールズ国防相は5日、海軍の新型艦導入計画を巡り、日本を共同開発の最有力候補に選び、優先交渉に入ると発表した。日本は海上自衛隊の最新鋭護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした共同開発を提案し、ドイツと争っていた。
警戒監視に特化して任務に当たる海上自衛隊の新たな艦艇「哨戒艦」2隻の命名・進水式が13日、ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場(横浜市)で開かれた。防衛省や同社の関係者ら計約100人が参加。艦名は「さくら」と「たちばな」に ...
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日本海軍の戦艦では異色の艦歴!? 強大な米海軍の新型戦艦たちに ...
初めて国内の民間造船所で建造された戦艦である「霧島」。ガダルカナル島をめぐる戦いでは、アメリカ海軍の新型戦艦2隻に真っ向から挑むなど、特徴的な艦歴でも知られます。
もともと陸上用だったレーダーを海上で転用する「世界で初めて」の船であるため、すでにアメリカで導入実績があったこれまでのイージス艦とは異なり「後発の利」を享受できない。アメリカにすらない世界に1種だけの船となるため、定期整備など ...
[東京18日 ロイター] - 政府は18日の閣議で、自衛隊の新たな装備として長射程の巡行ミサイルを開発することを決定した。相手の作戦拠点を狙う敵基地攻撃能力にも転用できるが、岸信夫防衛相は記者会見で、「南西地域の島しょ防衛のために必要な ...
海上自衛隊の最新鋭潜水艦の命名・進水式が10月14日、川崎重工業神戸工場で行われた。「そうげい」と名付けられた。同工場での潜水艦の進水式は2023年10月の「らいげい」以来で戦後32隻目。 海上幕僚監部広報室によると、艦名の「そうげい」は漢字では ...
平素における日本周辺海域の警戒監視に特化した新型艦として、海上自衛隊が初導入する「哨戒艦」が13日、進水した。武装を絞り込み、無人機も活用するなど、徹底した省人化が特徴だ。乗組員は約30人を想定。コンパクト化された最新鋭護衛艦(もがみ型 ...
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