1967年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、政治学研究科修士課程修了(日本政治史)。1996年毎日新聞入社、2003年から東京学芸部。専門は日本近現代史、戦後補償史。『東京大空襲の戦後史』『硫黄島に眠る戦没者見捨てられた兵士 ...
「本との出会い」は、新しい知識や価値観との出会い、そして人生を豊かにするきっかけとなる、素晴らしい経験(撮影写真映像部・松永卓也)この記事の写真をすべて見る 各界の著名人が気になる本を紹介する連載「読まずにはいられない」。今回は政治 ...
史上最長の長期政権を築いた安倍晋三元首相。最大の功績の1つが外交です。プーチン氏やトランプ氏といった大国の指導者と信頼を築き、日本の国際的地位を高めました。 今回は、世界史的視点と戦後日本政治史の視点で「保守」と「リベラル」の現在について解説する『世界史講師が語る「保守」って何?』(茂木誠著)より一部抜粋し、第2次安倍政権の功績である外交政策、特にトランプ氏との関係構築や対中戦略の世界構想について ...
安倍長期政権時代、なぜ「反アベ」陣営の批判は国民の支持を得られなかったのでしょうか? 『世界史講師が語る「保守」って何?』(茂木誠著)では、世界史的視点と戦後日本政治史の視点で「保守」と「リベラル」の現在についてお伝えしています。
鳥取敬愛高(鳥取市西町1丁目)で日本史を選択する2年生13人が9日、鳥取県立公文書館で開催中の戦後80年企画展を見学した。同館の伊藤康専門員が、戦争体験者の遺族などから寄せられた遺品や資料を解説。生 ...
もし戦犯自主裁判の「勅令案」が実行に移されたならば、日本の戦後社会では極めて率直な戦犯追及の動きが加速したであろう。この想定を試みると、わかることがある。弾劾、糾弾、査問、さらには私的制裁などが行われたであろうことは想像に難くない。
第二次世界大戦後、日本は連合国の占領に備え、数万人もの女性を動員して占領軍兵士向けの「慰安施設」を整備した。 過酷な「性接待」の実態がうかがえる客観的資料や証言記録は極めて少ない。 一橋大客員研究員の平井和子さん(70)は30年にわたり ...
All About(オールアバウト) on MSNOpinion
「保守」なのにグローバリストとしての顔も?安倍晋三元首相の二 ...
「保守」のイメージとは裏腹に、安倍政権は「グローバリズム」を推進しました。なぜ海外メディアは安倍批判をやめたのか?
三島由紀夫の評論も手掛ける小説家の平野啓一郎氏に、国際政治学が専門でアステイオン編集委員をつとめる中西寛・京都大学教授が聞く(本対談は2025年1月17日に行われた)。『アステイオン102』より「戦後日本社会と三島由紀夫」を転載。本編は後編。
高市首相の台湾有事を巡る発言に対して中国政府が批判の声を強める今、戦後史を振り返りたい。 1945年11月、第2次大戦後の日本が負うべき賠償の調査について、ポーレー氏を委員長とする賠償委員会が来日。その後、次の声明を公表した(ポーレー報告)。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2025年11月26日(水)に『大学入試 日本史選択の人のための 歴史総合一問一答』『大学入試 世界史 ...
株式会社新潮社のプレスリリース(2025年12月1日 16時47分)「戦後80年/昭和100年」が〈新語・流行語大賞〉トップ10入りで 作家・保阪正康さんが受賞者に!
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する