・出題分野は、第1問は歴史総合、第2問以降はそれぞれ日本の通史・古代・中世・近世・近現代史であった。 ・第1問は、主に19~20世紀についての出題が中心であった。 ・出題内容は、政治史、外交史、社会・経済史、文化史が、満遍なく出題された。
2025年1月18日、19日の2日間にわたって大学入試共通テストが実施された。地理・日本史・世界史の社会科3科目がどのような内容だったか東大生が実際に解いてみた感想とともに総覧していく。(本記事の最後に解説動画あり) 日本史で世界史の知識が要求さ ...
株式会社河出書房新社(東京都新宿区/代表取締役 小野寺優)は、日本の古代史を、渡来人を切り口に再検証する『渡来人とは何者か』(武光誠著)を2024年11月22日に発売します。 東漢(やまとのあや)氏、秦(はた)氏をはじめ、多くの「渡来人」が ...
歴史がニガテな方もこれならスッと頭に♪ 絵画から紐解く世界史 & 日本史の常識を上書き 株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区 ...
観光客が押し寄せる名所旧跡には目もくれず、歴史の裏に隠れたディープなスポットを巡る人々がいる。『忘れられた日本史の現場を歩く』の著者、八木澤高明氏もその1人。異色の経歴を持つノンフィクション作家に、知られざる歴史の痕跡に迫る旅につい ...
4月30日に急性硬膜下血腫のため83歳で死去した東北大名誉教授の田中英道氏は、フランス、イタリア美術史の第一人者として活躍しながら、日本の文化や歴史の重要性を訴えた。平成14年に出版された「国民の芸術」(産経新聞ニュースサービス発行、扶桑社 ...
須高郷土史研究会が発行した「紙で残す私の1枚」(文藝出版)が、日本自費出版文化賞の地域文化部門賞に選ばれた。1枚の写真にまつわる125人の庶民史は、543ページの大作だ。戦時体験を記した人もいて、「一人ひとりのかけがえのない人生がここにある ...
静岡新聞教育面で「近現代学校制服考」を連載(毎月最終日曜付)する日本大商学部の刑部芳則教授(日本近現代史)は、昭和歌謡史の研究でも知られる。NHK連続テレビ小説「エール」「ブギウギ」では風俗考証を担当した。新刊「昭和歌謡史-古賀 ...
『<食べ方>の文化史』治部千波著(教育評論社・2420円) ナイフとフォークを使って食事することに今の私たちは何の違和感も持たない。だが、歴史的に見ればヨーロッパにおけるフォークの普及は、ナイフやスプーンに比べてはるかに遅かったのだそうだ。
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