1985年8月12日、日本航空123便が群馬・上野村の御巣鷹の尾根に墜落。単独の航空機事故としては世界最悪の被害を出し、乗客・乗員520人が亡くなった。 事故から40年――。事故を教訓に安全を誓った日本航空だが、近年、飲酒問題や運航トラブルが相次いで ...
羽田空港で昨年1月、日本航空(JAL)と海上保安庁の航空機同士が衝突した事故で、国の運輸安全委員会が今年3月、国の航空機や、事故機と同型の海保機などを使った再現実験を中部空港(愛知県)で行っていたことが関係者への取材でわかった。複数の実機を使った実験 ...
日本航空(JAL/JL、9201)は12月2日、機内でリチウムイオン電池が発火・発熱した際の、客室乗務員による対応策を報道関係者に公開した。モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を使った製品は、預け荷物として空港で預けられず、機内でも頭上の手荷物収 ...
JALが国土交通省へ「航空輸送の安全確保に関する業務改善勧告」に対する再発防止策を国土交通省提出しました。これは2024年機長・副機長が乗務前日に過度な飲酒を行い、同便が遅延したことを踏まえたもの。 同社はどのような対策を講じるのでしょうか。
リチウムイオン電池による発火や発煙が相次ぐ中、日本航空は2日、機内でのモバイルバッテリーの発火などへの対応を実演しました。
グループ企業全体でおよそ230機(2024年3月31日現在)を就航する日本航空(鳥取三津子社長、JAL)。同社の安全なフライトを支えているのが、日本航空の整備士だ。 彼らが勤務する羽田航空機整備センター(JALメインテナンスセンター ...
1985年8月12日、「日本航空ジャンボ機墜落事故」は起きた。単独機の航空事故としては史上最悪の520人が死亡、4人が重傷を負う惨事だった。混雑する夕刻、ビジネス客のほか、お盆休みの家族連れも多かった。 遺族らによる「8.12連絡会 ...
ispaceとJALグループは12月3日、月面輸送・運航分野での協業検討に関する基本合意書を締結したと発表した。合意は11月28日に行なわれ、JALに加え、JALECと商社のJALUXを含む4社体制で「シスルナ経済圏」の構築をめざす。
【プレスリリース】発表日:2025年12月03日spaceとJALグループ、地球と月を結ぶ新たな経済圏の構築を見据え、月面輸送・運航分野での協業検討に関する基本合意書を締結株式会社ispace(東京都中央区、代表取締役 : 袴田武史、以下ispace ...
日本航空(JAL)は12月12日、ダイバーシティとインクルージョンに取り組む企業を認定・表彰する「D&I AWARD 2025」(JobRainbow主催)で、従業員数3001人以上の企業部門で最上位に当たる「D&I AWARD大賞」を受賞したと発表した。