2枚の木製の羽にオレンジ色の塗装。かつて「赤とんぼ」の愛称で親しまれた旧日本海軍の練習機にちなんだ企画展が、熊本県錦町の「ひみつ基地ミュージアム」で開かれている。戦局の悪化 ...
米軍岩国基地(山口県岩国市)は、基地内にある旧日本海軍の 掩体壕 ( えんたいごう ) を報道陣に公開した。軍用機を格納して空襲などから守るために旧日本海軍が築いた施設で、同 ...
米軍岩国基地(岩国市)は、基地内にある旧日本海軍の 掩体壕 ( えんたいごう ) を報道陣に公開した。軍用機を格納して空襲などから守るために旧日本海軍が築いた施設で、同基地が ...
先の大戦末期、本土の防衛に当たった旧日本海軍の戦闘機「紫電改」の実機を国内で唯一展示する「紫電改展示館」(愛媛県愛南町)が老朽化に伴って隣接地に建て替えられることになり ...
旧海軍の戦闘機「紫電改」。 太平洋戦争末期の最新鋭機で、エースパイロットを集まっていた松山航空基地の第343航空隊に集中的に配備され、紫電改は、日本の本土を守る日本海軍最後の切り札とも呼ばれる存在でした。
戦後80年、戦争の記憶を後世へ伝えるプロジェクトが始動 笠間市と茨城県は、筑波海軍航空隊記念館(茨城県笠間市旭町654/県立こころの医療センター敷地内)で発見された「地下無線室 ...
奈良県天理市で太平洋戦争末期、旧海軍が建設していた本土決戦用基地「大和大本営計画」を知っていますか?大戦末期の1945年、連合軍の本土上陸が現実味を帯びる中、最高指揮機関「大 ...
房総半島の突端、千葉県館山市には戦前対岸の横須賀海軍基地と対峙する形で海軍館山航空隊があった。この周辺には基地を取り囲むように洞窟陣地が多数構築されていた。 東京湾を守護 ...
航空自衛隊奈良基地(奈良市)は1956年に幹部候補生学校として開設された。関西唯一の空自基地で、旧海軍が「大和大本営計画」を立案した大和海軍航空隊大和基地跡(天理市)の約15キロ ...
海上自衛隊・横須賀地方隊のトップ、真殿知彦・横須賀地方総監(59、海将)がこのほど、「提督の決断東郷平八郎と山本五十六の光と影」(三和書籍)と題する新著を出版した。戦後80年の ...