夜の街にともるのは屋台くらい!? 人影がなくなった 夜9時すぎの街は真っ暗闇だった 昭和の夜は、現代の街並みからは想像できないほど静かで暗いものでした。繁華街や駅前の一部を除き、商店街は夜9時をすぎればシャッターが下がり、住宅地には人通りもほとんどなくなります。電気が現代ほど普及していなかったこともあり、特に田舎は真っ暗でした。
富士見町高原のミュージアムが、昭和期の富士見の風景や人々の暮らしを写した「昭和の写真展」の第2弾を開いている。町制施行70周年を記念し今年4、5月に開催したところ好評で、写真を入れ替えて開くことにした。今はない映画館や天然氷を作る様子などのモノクロ写 ...
かつて高度経済成長を遂げた昭和の時代。スピード時代の幕開けを告げる新幹線が登場し、東京オリンピックや大阪万博が開催されたダイナミズムにあふれた昭和30~50年代は、日本という国が乗り物を含めて急激に大きく変化した時代です。本書ではそんな ...
インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、山口雅人・山口道子共著の書籍『山手線沿線風景』を2025年10月14日に発売いたしました。 昭和100年を ...
講談社は、2024年9月20日に『写真は語る 電車・バスが走る 昭和の街角風景』を発売する。この書籍は、昭和30~50年代の日本の街角風景を26枚の写真を通じて振り返り、その時代の街並みや乗り物を紹介するものだ。 高度経済成長期の象徴である新幹線や ...
昭和100年の節目となった2025年。生活面では、昭和に思いを巡らす連載を「ここに昭和」と題して1月と8月の2回に分けて掲載しました。年始の第1部には、今も当時と変わらず愛され、進化を続ける手紙やスナックなどの文化を紹介。夏の第2部では、現代人の意識 ...
昭和の秋田市の風景に思いをはせてもらおうと、秋田市中通のにぎわい交流館 AU ( あう ) で、写真展「カラーでよみがえる昭和の秋田市」が開かれている。 会場には、昭和30年代を中心とした約150枚が展示されている。昭和40年代まで市内を ...
稲荷山駅近くから望む巴水の描いた風景 〈川瀬巴水が描いた信州・上田市立美術館回顧展(5)〉 大正・昭和期に新版画運動をけん引し、叙情的な作風で「旅情詩人」とうたわれた木版画家・川瀬巴水(はすい)(1883~1957年)の回顧展は11月 ...
新温泉町浜坂の町文化財センター味原川文化伝承館で、明治から昭和の町内の様子を伝える写真展が開かれている。時代ごとの町並みや人々の営みを切り取った約200点を展示し、来場者を楽しませている。5月9日まで。 「いつまでも残しておきたい原 ...
「昭和の田舎の暮らし」を思い出させてくれる、木工細工のミニチュア農機具と紙粘土人形約80点を紹介する作品展が1日、行橋市大橋の浄蓮寺で始まった。5日まで。 ミニチュア農機具づくりは、岡野バルブ製造行橋工場(行橋市)の技術者だった有馬輝美 ...
昭和30年代の町並みを再現した大分県豊後高田市の「昭和の町」にある「昭和の町展示館」が29日、今年が「昭和100年」となることを機に新装オープンした。昭和の戦後の風景を生き生きと再現したジオラマがお目見えし、多くの来場者が懐かし ...
世代を超えて愛される「うた」がある。歌唱したい「うた」がある──。 本人による歌唱アドバイス 動画 演歌・歌謡曲シーンから注目の作品を毎月紹介する連載企画「いま、聴きたい演歌・歌謡曲(本人歌唱指導付き)」の第22回目。 鳥羽一郎「昭和の ...