今年、2025年は「昭和100年」の年である。これを機に、『赤とんぼ』からユーミン、シティ・ポップに至る「歌の昭和史」を振り返ってみる。 昭和の歌謡は、まずラジオ(今年は放送100年)とともにあった。 戦後はテレビの時代に移行し、多数のスターや ...
『レコード・コレクターズ 1月号』の特集は「昭和歌謡名曲ランキング:80年代編」。本誌執筆陣36名の投票によって選ばれた必聴の200曲。12月15日発売 ■『レコード・コレクターズ 2026年1月号』 ...
日本クラウンからリリースされた昭和レトロな歌謡曲を復刻するプロジェクト「昭和歌謡復刻シリーズ」の第二弾が、本日12月10日より配信解禁された。
音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越えて設立した、一般社団法⼈カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)によるアワード ...
今年第75回を迎える『NHK紅白歌合戦』で、演歌・歌謡曲のジャンルで純烈以来、6年ぶりとなる“初出場”の座を獲得した新浜レオン。令和初日の2019年5月1日のデビューから5年、今年は9月11日にリリースした最新作「全てあげよう」がオリコン週間演歌・歌謡 ...
昭和に活躍した作曲家を何人かしりたいです。 中村八大 作品集~明日があるさ~ [2CD] 日本の歌謡シーンにおいて、これまで多くの作曲家が戦後からの昭和歌謡史を彩る名曲を手掛けてきましたが、そのなかでも、奇しくも、3名の作曲家が1月20日に誕生して ...
私は子供の頃から歌謡曲に親しんできました。なかでも興味をひかれたのが、北島三郎の「函館の女」、鶴岡雅義と東京ロマンチカの「小樽のひとよ」、布施明の「霧の摩周湖」、森繁久弥の「知床旅情」など。私は九州に生まれ育ったので、遠く離れた ...
国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』(MAJ)の開催ウィーク内イベントとして行われた『MUSIC AWARDS JAPAN 2025 演歌・歌謡曲 LIVE[最優秀演歌・歌謡曲 楽曲賞 授賞式]』の模様が、MAJの公式YouTubeチャンネルで配信スタートした。 ADの後にコンテンツが続きます 開演 ...
昭和40年代、それまでの歌謡曲とは一線を画す新たな音楽が生まれ、シンガーソングライターが台頭。日本の音楽界は大きな変革期を迎えた。 今回番組では、「ニューミュージック」の礎を築き、歌謡界に新風を巻き起こしたアーティストたちにスポットを ...
現役オーケストラ奏者と演歌・歌謡曲歌手が奏でる 『ピアノ三重奏×演歌歌謡曲〜心に響く調べ〜』が、2025年10月7日(火)から9日(木)の3日間 有楽町「I’M A SHOW」にて開催されます。 現役オーケストラで活躍中の実力派演奏家たちによる ピアノ三重奏 ...
「昭和歌謡」がブームである。テレビは、盛んに1970、80年代の曲を流して「昭和」を演出しているが、昭和時代は長い。大衆歌謡の原形は1930年前後に生まれ、戦後15年ほどでJポップの姿もほぼ確立したと言っていい。70、80年代の昭和歌謡は「爛熟(らん ...
世代を超えて愛される「うた」がある。歌唱したい「うた」がある──。 本人による歌唱アドバイス 動画 演歌・歌謡曲シーンから注目の作品を毎月紹介する連載企画「いま、聴きたい演歌・歌謡曲(本人歌唱指導付き)」の第18回目。 今回は三山ひろし ...