フェリシモが展開する「ミュージアム部」は、室町時代に活躍した水墨画家・雪舟（せっしゅう）が描く水墨画の幽玄の世界に注目したアイテムのウェブ販売を3月19日より開始しています。雪舟は日本絵画史上もっとも重要な画家のひとりで、中国で水墨画 ...

数々の神社仏閣や海外王室に神獣画を寄贈・奉納してきた土屋秋恆が、コロナ時代にとどめを刺すべく挑む「 御神獣画展 」 古代より祈りと覚悟をもって描かれ、受け継がれてきた神獣たち。作者の手を離れ駆け跳ね回るごときエネルギーが人々の願いに ...

9月19日（金）から10月5日（日）まで東京原宿キャットストリートのギャラリーで開催。 土屋秋恆個展「ー墨脈ー 現代水墨をめぐる氣」 水墨画家・土屋秋恆の個展「ー墨脈ー 現代水墨をめぐる氣」を、東京原宿のキャットストリートにあるギャラリーCreative ...

ノーベル賞受賞者の公式イラストを手がけるスウェーデンのアーティスト、ニクラス・エルメヘードさんが9日、ストックホルム市内で朝日新聞の取材に応じた。2012年から担当しているが、今年は水墨画や書道の影響を受けたスタイルになっているという。 【画像】京大のイラストレーターは北川さんの研究をマンガに ...

長らく所在が不明だった幻の水墨画『倣夏珪山水図』が発見され、話題を集めている室町時代の水墨画家•雪舟。国宝指定作品数ナンバー1という偉大な画業と、お茶目な一面を持つ彼の素顔を、『日本の宝』（KKベストセラーズ／ビジュアル新書）より ...

京都最古の禅寺「建仁寺 両足院」では、古典水墨画の師範でありながら、数々のハイブランドとのコラボレーションや国内外での展示活動を行う水墨画家・土屋秋恆(つちや・しゅうこう)氏による「京都 建仁寺両足院 － 脳内之万象 －」特別展示を、8月19日 ...

本日は、子どもから大人まで楽しめる個展をご紹介します。 2月8日（土）より、063FACTORYにて、水墨画家の浦正個展「KOTOHOGI」が始まりました。会期は、2月28日（金）まで、入場無料です。 長崎市出身の浦さんは、現在横浜市を拠点に、国内外で作品展示や ...

9月に入ってもまだ暑い日は続きそう。モノトーンの世界に涼を求めてはいかがですか。山梨県立美術館の「没後60年―光の水墨画家―近藤浩一路の世界」展に行けば、にじみ、ぼかし、線描などで表現された光と影の世界を楽しめます。 まさに今、網が ...

三重県伊賀市の美術品展示施設「伊賀市ミュージアム青山讃頌（うたの）舎（いえ）」で、特別展「穐月（あきづき）明の愛した仏龍谷ミュージアムのガンダーラ仏里帰り」が催されている。地元ゆかりの水墨画家、故・穐月明さんが収集し、龍谷 ...

【作品を紹介する島田さん＝津市中央の三重画廊で】 【津】津市高茶屋小森町の水墨画家、島田昌葉さん(90)の画業を振り返る個展が9日、同市中央の三重画廊で始まった。卒寿を記念し、画歴40年の初期から近作まで36点を展示販売している。13日まで。

『線は、僕を描く』でデビューした水墨画家で小説家の砥上裕將さんと同作を漫画化している堀内厚徳さん。ジャンルは違えど絵を描き、物語を紡ぐ二人が創作について語った。 絵を描くこと 僕たちは、描かずにはいられない。砥上裕將（水墨画家 ...

群馬県中之条町の画家、大野光一さんの個展「どこにいるの」が東吾妻町新巻のギャラリー「newroll（ニューロール）」で開かれ、訪れた人が薄暗い展示スペースに浮かび上がるいくつもの「顔」をじっくりと鑑賞していた＝写真。28日まで。