昨日は、いつものように朝早くから現場の資料を片手に、ふと「水理学」の魅力に思いを馳せた。土木工学の現場において、コンクリートや鋼材が目立つ中で、私の心をとらえるのは、流れる水の静と動の両面だ。水は単なる液体ではなく、私たちの設計や ...