緑ふれあいサロン主催のイベント「江戸庶民のエコ生活術」が12月７日（日）、鴨居中央会館（鴨居１の10、鴨居駅南口から徒歩約５分、鴨池大橋の下）で開催される。午後２時から３時30分まで（受付は１時30分から）。

阪急コミュニケーションズから2011年2月に発売された新刊本『江戸に学ぶエコ生活術』（著アズビー・ブラウン／訳・幾島幸子）がユニークな視点で面白い。アメリカ生まれで、現在、金沢工業大学未来デザイン研究所所長を務めるブラウン氏は、イエール ...

NHKの大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』が最終回を迎える。18世紀半ばの江戸で、メディア王として時代を切り開いていった横浜流星演じる蔦屋重三郎が繰り出すアイデアや取り組みは現代社会にも示唆を与える。人気記事５本からその時代を振り返る。

水の中をゆったりと泳ぐ金魚。夏祭りの金魚すくい、学校や家庭での飼育と日本人の生活に溶け込んでいるポピュラーなペットだ。だが、その歴史は意外と知られていない。シリーズ「暮らしの中の日本学」の1回目は日本人の生活になじみ深い金魚の世界を ...

日本橋の“涼”なグルメやイベントを“浴衣でめぐる”夏2025年7月11日(金)～8月11日(月・祝) 日本橋、八重洲、京橋エリアで開催 一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントは、名橋「日本橋」保存会とともに日本橋、八重洲、京橋エリアにおいて、2025年7月 ...

江戸の常識は現代の非常識？江戸時代の庶民の生活や文化、春画や吉原などの性風俗まで豊富な知識をもつ作家・永井義男氏による、江戸の下半身事情を紹介する連載です。はたして江戸の男女はおおらかだったのか、破廉恥だったのか、検証していきます。

江戸時代の参勤交代は、幕府が大名の力を削ぐための施策であったなどとされ、マイナスのイメージが強いものでした。しかし、豊橋市美術博物館学芸員の久住祐一郎さんは、「近年大きくその定説が変わった」と語ります。そこで今回は、久住さんの著書 ...

来年のNHK大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎とは、どのような人物なのか。小説家の永井義男さんは「『江戸の出版王』と呼ばれる蔦屋重三郎は、幕府公認の遊郭があった吉原で生まれた。幼少期から吉原遊郭の世界に接していたことが、彼のキャリアに ...

江戸の常識は現代の非常識？江戸時代の庶民の生活や文化、春画や吉原などの性風俗まで豊富な知識をもつ作家・永井義男氏による、江戸の下半身事情を紹介する連載です。はたして江戸の男女はおおらかだったのか、破廉恥だったのか、検証していきます。

大政奉還により江戸幕府の歴史に幕を下ろした最後の将軍・徳川慶喜。 幕末の動乱期に政権を返上し、江戸城の無血開城によって人命と文化を守った名将とも評される人物ですが、実は将軍職を退いた後の第2の人生のほうがより充実していたように思います。