北海道・知床半島沖で令和4年4月、乗客乗員計26人が死亡、行方不明となった観光船沈没事故で、業務上過失致死罪に問われた運航会社社長、桂田精一被告（62）の第2回公判が10日、釧路地裁で開かれた。事故の数日前に船を点検した日本小型船舶検査機構（JCI） ...

今年5月12日、高知県大月町の観音崎の沖合で、漁船同士が衝突して1隻が沈没し、技能実習生1人がけがをした事故で、宿毛海上保安署は12月10日、双方の漁船の船長を業務上過失往来危険の疑いで書類送検しました。

知床半島沖で2022年4月、乗客乗員全26人が死亡・行方不明となった観光船「KAZU　Ⅰ（カズワン）」の沈没事故で、運航会社「知床遊覧船」社長の桂田精一被告（62）に対する第2回公判が10日、釧路地裁で開かれ、検察側の証人として海上保安官ら3人が出廷 ...

ハッチに関連して 証人尋問 ...

船体の不具合について「違和感を感じていなかった」と証言しました。 知床沖で沈没した観光船「KAZU1」の運航会社社長・桂田精一被告の2回目の裁判が10日に開かれ、事故前に船体を検査した検査員が出廷しました。

【読売新聞】　知床半島沖で２０２２年４月、乗客乗員２６人が死亡・行方不明となった観光船「ＫＡＺＵ　Ｉ（カズワン）」の沈没事故で、業務上過失致死罪に問われた運航会社「知床遊覧船」社長・桂田精一被告（６２）の第２回公判が１０日、釧路地裁 ...

この日の公判では、実験に使った巡視艇内から撮影した映像が法廷のモニターに映し出された。揺れる船内で波が不規則に窓をたたきつける様子がとらえられており、保安官はカズワンの方が船体が小さいため「船体の上下の揺れが（もっと）大きくなる」と説明。当時のカズワ ...

北海道・知床半島沖での観光船沈没事故で、業務上過失致死罪に問われた運航会社「知床遊覧船」社長、桂田精一被告（６２）の公判が１０日、釧路地裁（水越壮夫裁判長）であった。日本小型船舶検査機構（ＪＣＩ）職員らが証人出廷し、沈没原因とされるハッチなどの検査に ...

【読売新聞】　知床半島沖で２０２２年４月、乗客乗員２６人が死亡・行方不明となった観光船「ＫＡＺＵ　Ｉ（カズワン）」の沈没事故を巡り、業務上過失致死罪に問われた運航会社「知床遊覧船」社長の桂田精一被告（６２）の公判は、１０日から釧路地 ...

北海道・知床沖の遊覧船沈没事故について、運航会社社長・桂田精一被告の２回目の裁判が始まりました。 小型船舶の検査などを行う組織の検査官が出廷し、「ハッチの外観検査で問題なく開閉検査は省略した」と話しました。

北海道・知床半島沖で2022年4月、乗客乗員計26人が死亡、行方不明となった観光船沈没事故で、業務上過失致死罪に問われた運航会社社長桂田精一被告（62）の初公判が12日、釧路地裁で開かれる。関係者によると、被告は起訴内容を否認する ...

1957年1月18日に与那国島沖で沈没した祐清丸（ゆうせいまる）について、事故犠牲者を悼む慰霊碑の維持や周辺整備を目的としたチャリティー公演が7日、浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで開かれた。慰霊碑建立実行委員長で、県指定無形文化財・八重山古典 ...