後編は「一脚のメリットと撮り方のコツ」を具体的に説明します。 一脚を使った流し撮りの仕方 いよいよ流し撮り with 一脚です。これまで手持ちで流し撮りをしてきて、ある程度慣れた人には、野球選手に例えると選手生命を掛けたスイング改造が必要か ...
フリー走行中にラインを覚えましょう!! 頻繁にレースを見ている人にも言えるのだが、前日入りできるのであればコースラインの確認をオススメしたい。タイヤ2本ぶんほど毎回ライン違うじゃないですかーやだー! っていうことはないが、各ドライバーの ...
一流ドライバーがカメラでほかのドライバーを追う 9月9~11日にかけて富士スピードウェイで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)で、国内トップドライバーのひとり、国本雄資(くにもと ゆうじ)選手と一緒に撮影する機会があった。国本選手はSUPER GTのGT500 ...
後編は「一脚のメリットと撮り方のコツ」を具体的に説明します。 一脚のメリット、デメリット サーキット撮影で一脚を使うメリットは「ブレの軽減」と「体力温存」です。三脚ほど安定はしませんが、1本の棒でレンズを支えるだけでもブレは大幅に減り ...
全国各地で列車のある風景を撮影している鉄道写真家の長根広和さん。四隅まで構図を作り込んだ上で、列車が走ってくるのを待つ撮影スタイルには三脚が欠かせない。さらに、ハイクオリティーな列車の流し撮りを狙うために導入したのがビデオ雲台だ。
でも突然ジャンプされるとちょっと困る。 流し撮りのコツは、カメラじゃなくて腰を中心に身体ごと被写体を追うように動かすこと。そうすると上下動がなくて安定して流せる。もうひとつは、腰をひねりながら撮るんじゃなくて、ひねった腰を戻しながら ...
「カメラとフォトグラフィーと人」をテーマとするカメラ・写真誌「カメラホリック」を発行する株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、『流し撮り【パンニングアート】テクニック 完全攻略ガイド』を7月28日(金 ...
株式会社タムロンは、2024年11月1日 (金) から11月4日 (月・祝) にかけて、本社所在地である埼玉県で開催されるボートレース戸田の「TAMRON CUP」に協賛いたします。 最新レンズの展示や、会場内を自由に撮影できるレンズ貸出しを行います。また、流し撮り ...
CAPAのモータースポーツフォトコンテスト「流し撮りGP 2025」第7戦の結果を発表します。 世界戦の華やかさを上手に活用して作品に生かそう! 「F1」「WEC」「8耐」「鈴鹿1000km」など、1年に1度の世界戦は、華やかな印象に満ちたイベント。いつもと同じ ...
飲食店二階の窓から約40パーミルの学習院坂を下る都電を狙った。明治通りを行き交うバスやトラックが都電と被ぶらないことを念じてシャッターを切った。学習院下~面影橋キヤノンEOS-1D MarkIV EF24-105mmF4L IS (58mm) 1/100秒f11 ISO100(撮影/諸河久:2012年4 ...
次の写真は、斜め前から都電7700型をズーム流し撮りした一コマだ。背景の歩道と古社・尾久八幡神社の伽藍は流れているが、車体前部から後部まではキッチリ止まっている。背景の右端よりも左端の方が流れる度合いが大きくなっているのもズーム流し撮り ...