環境省沖縄奄美自然環境事務所と石垣自然保護官事務所は17日、真栄里海岸で「海の自然教室2025」を開き、参加した小中学生が海に生息する生物やサンゴ礁について理解を深めた。 教室には市内の小中学生12人が保護者らとともに参加。国際サンゴ礁研究 ...
令和7年2月の商標登録によりスタートした「東京サンゴ」。東京都小笠原産の宝石珊瑚の特長を生かした商品開発を行い、小笠原産の宝石珊瑚の認知拡大と資産価値の向上を図ります。 世界自然遺産にも登録される東京都小笠原村。 美しい島々や海、鯨や ...
サンゴを取り巻く深刻な現状と「里海珊瑚プロジェクト」の活動を伝えるパネル展示のほか、生きたサンゴをご覧いただける水槽を設置、サンゴから海の未来を考えるきっかけに 「IT×福祉」をテーマに、デジタル社会で障がい者の活躍を後押しする、沖縄 ...
「IT×福祉」をテーマに、デジタル社会で障がい者の活躍を後押しする、沖縄発のスタートアップ、サンクスラボ株式会社(所在地:沖縄県那覇市、代表取締役社長:村上タクオ、以下「サンクスラボ」)と、その子会社として2025年4月22日(アースデー)に ...
「ラムサールの海体験ツアー」が22日、和歌山県串本町有田の串本海中公園センターであった。串本の海には世界最北のサンゴ群落が広がる。世界的に貴重な海がどうして生まれ、どんな生物が暮らしているのか。地元の小学生親子が水族館を見学したり ...
奄美大島沖でサンゴの産卵が始まった。同島南部の瀬戸内町大和浜では、満月から3日後の14日夜、精子と卵が入った淡いピンクのカプセル(直径約0・5ミリ)が次々と放出され、水中を漂いながら海を染めた。 奄美海洋生物研究会の興克樹会長(54 ...
国際的な報告書によると、サンゴ礁の天敵である海水温の上昇が、世界で初めて気候のティッピングポイント(不可逆な変化が始まる限界点)を超えた。世界の平均気温が1.2℃を超えると、熱帯や亜熱帯の温暖な海域に生息する多くのサンゴ礁が白化または ...