書籍『大地の五億年』を読みはじめて、1枚目のポストイットを貼りながら考えたことは、江戸時代の俳句でした。気になったのは、この一行です。 筆者の藤井一至(ふじい・かずみち)さんは世界中を巡る、土の研究者。人が立ち入らないような場所へ ...