西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区を自転車で巡るマップが完成した。防災意識を高めてもらおうと、今春から市職員として働く山本航志さん(22)が香川大4年だった2024年度に取り組んだ。祖父... この記事は会員限定です。
西日本豪雨からまもなく7年、25年7月1日からは「復興その先へ」と題し、倉敷市真備町のまちや住民、それぞれの今をお伝えします。 災害を乗り越え、前向きに生きた真備町の100歳の女性が2025年1月に亡くなりました。女性が残した言葉や ...
能登半島地震の被災地・石川県七尾市を支援した倉敷市真備町地区の箭田地区まちづくり推進協議会を6日、七尾市中心部にある一本杉通り商店街の関係者が訪れ、感謝状を贈るとともに互いの復興状況を報告し合った。
2018年の西日本豪雨で甚大な被害が出た倉敷市真備町のボランティア団体などが16日、同町特産の竹で作製し、地元の子供たちのメッセージを書いた竹灯籠117本を、神戸市中央区の東遊園地に届けた。16、17日に開かれる追悼行事「1・17 ...
2018年の西日本豪雨で51人もの犠牲者(災害関連死を除く)を出した岡山県倉敷市真備町で、被災住民らが災害時の写真を集めた展示会が始まった。災害復旧が進む中、住民が一丸となり、主体的に悲惨な記憶を後世に語り継いでいく第一歩を踏み出した。
平成30年7月豪雨で甚大な被害を受けた倉敷・真備地区の復興を目的に地元有志が「南山掘削カレー」を考案した。 倉敷・児島でカワベマサヒロさん指輪展ステンレスナットから削り出し 指輪作家カワベマサヒロさんの個展「アットアンカー『錨泊(びょう ...
小田川合流点付け替え工事にちなんだ「南山掘削カレー」を開発した 岡山県倉敷市の真備町地区で、2018年の西日本豪雨からの復興を盛り上げるカレーが開発された。河川氾濫の再発を防ぐ治水対策の一大事業で、23年度に完了予定の「小田川合流点付け替え ...
水没被害から再起を果たしたジャズ喫茶「ごじとま」の店主の高本明英さん(左)と妻の由美子さん(6月22日、倉敷市真備町で)=東直哉撮影 被災当時の「ごじとま」の店内=高本さん提供 倉敷市真備町のジャズ喫茶「ごじとま」は、7年前の西日本 ...
【岡山】倉敷市真備町で繰り広げられる恒例の夏祭り「真備・船穂総おどり」が7月15日、4年ぶりに開催される。西日本豪雨で被災した2018年は中止。翌19年は再開されたが、20年以降はコロナ禍で3年続けて開催が見送られてきた。町内各地区の21団体約1千人が ...
「巡・金田一耕助の小径」実行委員会は、横溝正史作品の名探偵・金田一耕助誕生の地である岡山県倉敷市真備町を中心に、令和7年度「巡・金田一耕助の小径」の秋季イベントを開催します。今年も作中の世界観を体感できるコスプレイベント「1000人の ...
高石真梨子聴覚障がいのある地域おこし協力隊ライター(倉敷市) 11/2(日) 12:00 2024年10月、倉敷市真備町に新たな酒蔵が誕生しました。リキュールや甘酒の製造を行うHOIDA CRAFTです。 1907年(明治40年)に岡山県真備町に渡邊酒造として創業され、1967年に現在の ...
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