動画は5本構成で、大学生が拉致問題に触れるドラマ仕立て。2002年の日朝首脳会談などを当時の映像で振り返り、被害者を連行した工作船のイメージも再現。一部の被害者について「死亡した」とする北朝鮮側主張の問題点など、これまで同本部がパンフレットで紹介して ...
政府の拉致問題対策本部は13日、若者に拉致問題を知ってもらうため、経緯などを解説する動画を公式ユーチューブで公開した。初の試みで、拉致被害者家族会代表の横田拓也さん(57)は「問題を知る入り口にしてほしい。風化を防ぐためにも重要だ」と話した。
青森県で震度6強を観測した地震を巡り、X(旧ツイッター)などのSNSで、「人工地震」と主張する投稿や、生成AI(人工知能)が作り出したとみられる偽動画が拡散している。昨年1月の能登半島地震など、過去の災害時もSNS上のデマが社会問題となっており、気象庁と内閣府は「混乱を避けるため、拡散は絶対に行わないで」と呼び掛けている。
交流サイト(SNS)での誹謗中傷が社会問題化しているのを受け、兵庫県は夏休み期間に合わせて啓発動画を集中的にX(旧ツイッター)やユーチューブに発信していく。また、地元のプロスポーツチームと連携し、選手によるメッセージ動画とポスター ...
中国各地の学校で悪質ないじめが相次いで表面化し、社会問題化している。スマートフォンやSNSが普及し、集団で暴力を振るう動画が広まることで発覚するケースが目立つ。 習近平 ( シージンピン ) 政権は社会不安の広がりを警戒している。(瀋陽 ...
株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区代表:長谷川敦士 以下、コンセント)は、2024年12月に開催したCONCENT DESIGN SCHOOLのプログラム「ダークパターンの先へ ーデザインでつくるこれからの社会ー」のアーカイブ動画の無料配信を2025年1月7日(火)に開始 ...
社会問題化するオンラインカジノ賭博の違法性を周知するため、兵庫県警保安課と神戸電子専門学校(神戸市中央区)の学生が啓発動画を作成した。カジノサイトを海外で合法的に運営していれば、利用は違法ではないという誤情報も多く、県警は学生が ...
集英社の若手編集者の発案で、2021年9月にローンチしたwebメディア「yoi」(ヨイ)は、心・体・性における個の悩みに寄り添い、“自分軸のウェルネス”を発信するウェブメディア。メンタルヘルスや女性の健康、SDGs、ジェンダーなどのトピックの深掘りや ...
連続爆破事件から物流や労働、消費社会の問題をあぶり出した映画「ラストマイル」をはじめ、現代社会の様々な課題をエンターテインメントに織り交ぜ、次々とヒット作を送り出す脚本家の野木亜紀子さん。「社会派」と評されることに本人は「私くらい ...
日本の金井正彰アジア大洋州局長は北京を訪れ、中国外交部の劉勁松アジア局長と協議を行った。本会談は、台湾有事に関する高市早苗首相の国会答弁を受け、両国の立場を相互に確認し、今後の外交的見通しを整理する重要な位置づけにあった。協議の場 ...
新型コロナウイルス感染拡大に震える船内と社会を描く『フロントライン』 今年に入り、大手映画配給会社が本腰を入れて、社会問題を映画化することに力を入れている。まずは6月13日(金)公開となるワーナー・ブラザース映画配給の『フロントライン』だ。
文系学部のひとつとして歴史がある社会学部は、常に変化している社会を対象に多角的・総合的に学ぶ学部です。ただ、経済学部や法学部などに比べて研究対象が幅広く、どんなことに興味がある人が向いているのか、わかりにくいところがあります。