音声や文字、手話、多言語で作品を解説してくれる鑑賞支援アプリ「ポケット学芸員」が、横手市の県立近代美術館で開催中の「かがくいひろしの世界展」（31日まで）で県内で初めて導入されている。障害がある人や外国人が芸術に親しみやすい環境 ...

土偶や土器など縄文時代の遺物と近代絵画に美術学芸員が新鮮な視点で光を当てる企画展「コレクションミーツ（出会い）」が秋田県横手市の秋田県立近代美術館で開かれている。 秋田県埋蔵文化財センター所蔵のアートな遺物約50点と、同館所蔵の ...

秋田県立近代美術館（横手市）で、古代エジプト美術館展が開かれている。国内では第一級とされる同美術館（東京都渋谷区）のコレクションから、ミイラやミイラのマスク、木棺、ツタンカーメンの指輪など、世界的にも貴重な遺物約200点を展示している。

細くとがらせた銀の棒（シルバーポイント）を使い、安らかなモノクロームの世界を描く秋田県出身の洋画家、三浦明範さん（1953～）の収蔵品展が秋田県横手市の県立近代美術館で開かれている。初期の彩色作品を含む収蔵品全15点が公開されている。

タグチアートコレクションは、実業家の田口弘氏、娘の美和氏の2代にわたって収集された、アメリカ・ヨーロッパ・中南米・アフリカ・アジア・日本など世界各地の現代アート作品からなる国内有数のコレクションです。 本展は、秋田県立美術館と秋田 ...

約100年前、芸術の都パリの画壇で一世を風靡（ふうび）した 藤田嗣治 （1886～1968）のファッションセンスに着目した展覧会が 秋田県 立美術館で開かれている。妻に宛てた手紙や資料から、画業への情熱に劣らぬファッションへの関心の高さが読み取れる。