11月11日は第一次世界大戦停戦記念日。世界の多くの国が参戦した第一次世界大戦は本当に避けられなかったのか?300時間を超える貴重な記録映像を手がかりにして第一次世界大戦の真実に迫るシリーズ全5 ...
今から112年前の1913(大正2)年12月1日、旧日本海軍の戦艦「霧島」が進水しました。同艦は、第二次世界大戦の日本海軍の戦艦では最も活躍したと言われる金剛型戦艦の4番艦です。第二次世界大戦時には旧式化していましたが、数多くの作戦に参加し、ガダルカ ...
給油艦の予定が劇的チェンジ! 1941年9月20日に撮影された、呉海軍工廠で最終艤装中だった戦艦「大和」の有名な1枚。第三主砲塔の奥、赤い矢印で指したのが給糧艦「間宮」である(画像:アメリカ海軍)。 「艦これ」の略称で知られるメディア作品『艦隊 ...
ナチ党の台頭、世界恐慌、満州事変など、さまざまな出来事が世界を揺さぶった、第一次世界大戦と第二次世界大戦の狭間の「戦間期」。この短くも波乱の歴史は、米中対立やさまざまな紛争と、再び動乱の時代へと突入しつつある現代を生きる私たちに ...
毒ガスを防ぐガスマスクを着用し、塹壕に布陣するオーストラリア兵。1901年にイギリスから独立していたが、その後もイギリスが関わった戦争に参加している。写真はベルギー西部のイーペルで1917年に撮影されたもの。 ポーツマス講和会議の全権を務めた ...
1945(昭和20)年5月9日、ノルウェーのベルゲンで降伏したドイツ潜水艦U-875に乗り込んだイギリス軍の軍医が、艦内の士官室で不思議な物を見つけます。それは、木片で組み立てられたミニチュアの家のように見えました。
第一次世界大戦中の1916年、フランス戦線へ向かう途中だった2人のオーストラリア兵が書いた手紙が、100年以上の時を経て西オーストラリア州の海岸で発見されました。 地元住民のデブラ・ブラウンさんによると、10月9日、家族でビーチ清掃中に、砂の上に ...
第一次世界大戦中、フランスの戦場へ向かう航海の数日後にオーストラリア兵2人が書いた瓶詰めのメッセージが、一世紀以上経ってからオーストラリアの海岸で見つかった。 デブ・ブラウンによると、ブラウン一家は10月9日、西オーストラリア州 ...