どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。 宇宙の最大級の謎に迫る、興味深いニュースが出てきました! 今回は「CERNから発表された素粒子物理学における重要な新発見」というテーマで解説していきます。 この発見は、「バリオンの崩壊過程において ...
暗黒物質(ダークマター)は、この宇宙に広く存在するが光学的に観測できないため、理論上存在するであろうとされながらもいまだに正体が掴めない謎の物質だ。それをついに東京大学が発見した……かもしれないという発表があった。もしそれが正しければ「天文 ...
どうも!宇宙ヤバイch中の人のキャベチです。 今回は「ガリウムをめぐる異常と壮大な仮説」というテーマで解説していきます。 原子番号31の元素「ガリウム」には、それに関連する理論予測と実験結果が合致しない明確な異常が知られており、「ガリウム ...
目に見えない宇宙が、身の回りにあふれてる。 物理学者チームが、これまで検出された粒子・ニュートリノの約30倍のエネルギーを持つ銀河系外ニュートリノを発見しました。これは、私たちが見ることのできる最古の光との相互作用から生まれた希少粒子 ...
岐阜県飛騨市の山中の地下600メートルに、直径69メートル、高さ94メートルの巨大な円柱形の空洞ができた。次世代の素粒子観測装置「ハイパーカミオカンデ」を設置するための空間だ。宇宙や物質の成り立ちを解き明かそうと、東京大学と高エネルギー加速 ...
東京大学は、標準理論では起こりえないと考えられている、ミューオン(μ+)が陽電子(e+)とガンマ(γ)線に崩壊する「ミューイーガンマ」(μ→eγ)現象を探索する「MEG II実験」において、世界最高感度での探索を実施。その結果、同崩壊現象は発見されなかった ...
東京大学宇宙線研究所は28日、岐阜県飛驒市神岡町に建設する次世代観測装置「ハイパーカミオカンデ」の巨大空洞を公開した。地下にある人工空洞として世界最大級という。掘削工事は7月にも完了し、これから素粒子の一種「ニュートリノ」を計測する ...
1912年に発見されて以来、宇宙の謎を解明するヒントとして、研究者を魅了し続けてきた「宇宙線」。宇宙の彼方から届く“謎の手紙”と表現されるにふさわしく、宇宙の起源であるビッグバン、さらには生命の進化を解明するカギになるといわれている。
世界は「素粒子」でできている!ふしぎでワクワク, 宇宙と万物の大冒険へ! 素粒子たちと一緒に, 万物の根源と宇宙の歴史を学ぼう! 可愛らしくて, ちょっぴり不思議な素粒子たちが, 身をもってやさしく解説! 138億年の宇宙のドラマに触れるうちに ...
飛騨市の素粒子観測施設「スーパーカミオカンデ」が1日、一般公開された。訪れた人たちは実験エリアなどに入り、宇宙、素粒子物理学の最前線を見学した。 定員300人の募集に約6800人の応募があったという。見学は6回に分けて行われ、正午 ...
岐阜県飛騨市にあるニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」=東京大学宇宙線研究所の提供 高エネルギー加速器研究機構と米国の研究機関などが入った国際研究グループは23日、初期の宇宙に存在していたものの消えてしまった「反物質」と現在の ...