GIGAスクール構想で実現した「1人1台端末」。文部科学省が2024年7月に公表した調査結果(※1)によれば、授業で「ほぼ毎日」PC・タブレットなどのICT機器を活用しているのは69.1%、「週3回以上」は24.2%だった。しかし、「児童が自分の考えをまとめ、発表 ...
文部科学省のリーディングDXスクール事業指定校の公開授業と授業研究会の実践事例報告が25日、平真小学校(大浜譲校長)と大浜中学校(仲地秀将校長)で開催され、市を中心に県内外の教職員や教育関係者が参加した。文科省学校DX戦略アドバイザーの大城智紀氏による公開授業の振り返りや指導、助言も行われた。 実 ...
国際エデュテイメント協会と大修館書店は2024年11月24日、「探究学習の可能性を広げるCanvaの実践を知ろう!」をオンラインで開催する。 Canva認定教育アンバサダーの吉川牧人氏と江藤由布氏を招き、授業の流れに組み込んだ具体的な実践事例を紹介する。
株式会社コードタクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 正樹、以下「当社」)が提供する授業支援クラウド「スクールタクト」は、公立小学校教諭で研究主任・ICT担当者も務める梅村周平先生による、スクールタクトを活用した授業づくりや、校内 ...
「日頃の授業をアップデートする〜DXで『主体的・対話的で深い学び』の実現を目指して〜」をテーマにした公開授業が昨年12月、市立鴨居中学校で初開催された。同校は文部科学省が推進する「リーディングDXスクール事業」で今年度、市内中学校の ...
Google for Educationは、「授業・校務で使える最新 AI ツール 3 選 先生のための最新ツール活用講座 ~雑談から核心にせまる!ゆる AI トーク~」を12月17日に開催する。
株式会社LoiLoは、「令和6年度 全国学力・学習状況調査」の調査結果を分析し、児童生徒のICT活用頻度と効力感についてまとめました。都市間で大きな差が見られる中、活用率が全国平均を上回る政令市の半数以上が「ロイロノート・スクール」を利用して ...
鹿児島県大隅地域の小規模校が情報通信技術(ICT)を活用し、子供が自分以外の多様な考え方に触れる機会を増やす取り組みを模索している。専門家は「小規模校の子供の学習機会の充実につながる」と話す。 「ゆうこさんの家計支出計画は、娯楽費が ...
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年12月8日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第248回の配信を公開した。日本大学櫻丘高等学校の田中忠司先生をゲストに迎え、校務での生成AI活用実践に迫る。
教育現場における1人1台端末の活用は、自治体や学校間で活用に差があることが課題となっている。とりわけ学びに困難を抱える児童生徒にとって、十分にその恩恵が行き届いているとは言いがたい現状がある。こうした中、特別支援教育の現場で ...
埼玉県さいたま市にある浦和実業学園中学校・高等学校(以下、浦和実業)。建学の精神である「実学に勤め徳を養う」を校訓に掲げ、実社会で真に役に立つ学問を身に付ける「実学教育」と、人としての優しさや礼儀作法などを身に付ける「徳育教育」の ...
ICT支援員とは、学校における教員のICT活用(授業、校務、教員研修などの場面)をサポートすることにより、ICTを活用した授業などを教員がスムーズに行うための支援を行う外部職員だ。 主な業務として、日々のメンテナンスを行う「環境整備」、校内研修の ...