解体された建物、変わってしまった風景の過去を撮影できるカメラが話題だ。形はカメラだが、レンズも無く不思議な「思い出カメラ」。もう無くなってしまった建物、変わってしまった場所などに向けて黄色いシャッターを押すと、思い出の中にある風景が蘇った写… ...
発明した堀洋祐さんに聞いてみると「これは『思い出カメラ』というもの」として「撮影したい風景の前に立ってカシャって撮影すると、普通のカメラは今この瞬間が撮影できるが、このカメラで撮れるのは“過去の写真”。この場所からかつて見えた写真が撮れるというコンセ ...
7月18日(金)発売の『デジタルカメラマガジン2025年8月号』では、「初心者でも分かる簡単マニュアル&美しい天の川が撮れる絶景ガイド」を総力特集。 写真家14名による撮影テクニックから、現像テクニック、4シーン別撮影地ガイドなどを紹介します。
3カ月ほど前、川崎市高津にあるBOIL(東急田園都市線高津駅徒歩4分)という建物内に 「waku(ワク)」 というアートスペースがオープンしたことをお伝えさせてもらいました。 展示物もアクリル板に風景写真やデザイナーやフローリストとのコラボ展示も見られます。写真から作成した丸山さんの音楽も流れ、展示にクリエイティブ性を感じる工夫がなされています。
九州を拠点に風景写真を撮影している写真家の清家道子さん。カラーコーディネーターとしての知見に基づく、緻密な画面構成から生み出される写真が持ち味だ。精密なフレーミングを行うために清家さんが愛用しているのがレオフォトの「LA-324C+G4」だ。
SNSの広がりから、カメラを手にし、写真を楽しむ人が増えている昨今。いざ、デジタルカメラを購入してみたものの、何を撮影すればいいのかわからないと悩む人は多い。30年間「風景写真家」として活動する佐藤尚さんは、どう撮影すればいいかわから ...
「この風景に見覚えありませんか?」。宝塚市立中央図書館は、詳しい撮影場所や時期、内容が分からない「謎の写真」を市ホームページ(HP)に掲載し、情報提供を呼びかけている。【土居和弘】 中央図書館は、宝塚の風景や出来事が写った明治時代から ...
この15年くらいで、阿倍野の風景もすごく変わりました。この写真を撮った記者さんは「近鉄百貨店阿倍野本店の上にあった遊園地が好きでね。なんかこじんまりして楽しかったなあ。なくなると聞いた時、思わず撮っておいたもの。もっと撮っておけば良かったね」と話していました。
滋賀県の湖南地域の風景写真を昭和20年代から撮り続けてきた同県野洲市在住で元小学校長の藤村和夫さん(93)が、186点の写真を同市歴史民俗博物館(銅鐸博物館)に寄贈した。古き良き地域の原風景を撮影した民俗資料として貴重なものも多く、一部を ...