長岡市中島5の表町小学校の6年生が、戦争や長岡空襲について学んだことを発表する「平和を考える会」を開いた。戦争の悲惨さを表す自作の模型や絵本などを使い、平和の大切さを懸命に伝えた。 6年生29人は、総合学習で市内の戦災関連施設を訪れ ...
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平和への願い、遺族や碑の見学で心に刻む 米原の小学6年生ら
滋賀県米原市内の小学校8校の6年生約300人が今月、平和について学んだ。戦没者遺族の体験を聞き、亡くなった人たちの名を刻んだ碑「平和の礎(いしずえ)」を伊吹山のふもとで見学した。
瀬戸川さんの父は1943(昭和18)年、2度目の召集令状(赤紙)を受け取った。遺骨の代わりに髪と爪を切って仏壇に供え、令状が届いた2日後に出征。44年に乗っていた輸送船に魚雷が命中し、海に沈んで戦死した、と伝えた。
私たち6年生は10月17、18日に長崎に修学旅行に行き、平和の大切さを学びました。 (被爆体験の)語り部の方から、戦争中は食べ物を食べられなかったとききました。「戦時中のぜいたくは、うどんを食べることだった」ときいて、とても驚きました..
「あしや平和の集い」(兵庫県芦屋市、市教育委員会主催)が23日、市内のホールであり、高校生6人が高島崚輔市長と平和をテーマに語り合った。戦後80年と市の非核平和都市宣言40周年を記念した催し。 参加したのは、県立芦屋高3年の小松椎菜さんと小林 ...
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