陸上自衛隊の主要装備として長らく配備されていた74式戦車も、元気で走る姿が見られるのはあと少しとなりました。それに伴い、消えゆく伝統の部隊マークと、歩み出したばかりの新部隊マーク、その両方を滋賀県で見てきました。 まもなく消える伝統の ...
陸上自衛隊中部方面隊の創隊63周年記念行事が8日、伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市)で行われ、隊員854人のほか、最新鋭の戦闘車や対戦車ヘリコプターが勢ぞろいした。 昨年に続き、駐屯地を一般開放。来場した約1万2千人の観客らは、16式機動 ...
そうしたことから、北海道と九州にのみ戦車部隊を配置し、74式戦車の引退に合わせて、本州から戦車部隊ごと廃止するという大胆な削減計画が実行に移されたのだ。 最後まで残っていたのが、第9戦車大隊(岩手駐屯地・岩手県)、第10戦車大隊 ...
日本戦車を特集した模型専門誌「スケールモデルレビューVol.5」が3月3日(月)に発売! 「スケールモデルレビューVol.5」の特集は日本戦車。1943年の帝大五月祭に展示された謎の戦車の写真と考察、その作例を掲載。さらにトラゴンモデルの「四式軽戦車ケ ...
防衛省が引退した装備品の長期保管を始めます。そのひとつが、「74式戦車」です。 他国のような「モスボール」を日本でも取り入れる格好ですが、旧式の74式戦車、本当に“とっておく”必要があるのでしょうか。 長期保管する3つの「まだ使えるモノ ...
陸上自衛隊の東部方面後方支援隊は2025年10月30日、退役した74式戦車をトレーラーで輸送する様子を公式Xに公開しました。 【さ、さすがに古くなってる?】これが、輸送される74式戦車です(写真)74式戦車は2024年3月をもって陸上自衛隊から完全退役しまし ...
陸上自衛隊の「10式戦車」に搭乗する機会があった。車体をS字に激しく振り回して走行しながらでも正確な射撃が可能という最新式。以前乗車した最古参の「74式戦車」から格段に進化したその乗り心地や性能をリポートする。(時事通信社会部釜本 ...
有事に自衛隊の戦闘継続能力(継戦能力)を高めるため、防衛省は組織改編などで不用になった陸上自衛隊の装備品を廃棄せず、必要に応じて再利用できるよう整備・保管する新規事業を計画している。2025年度予算の概算要求に関連予算7億円を盛り込んだ。
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