「大雪」は、2025年3月のダイヤ改正で、特急列車から特別快速に種別を変更。これにより、車両がキハ283系からH100形に変わり、座席はリクライニングシートから通常のボックスシートまたはロングシートとなっていました。
特別快速“大雪”は,2025(令和7)年3月のダイヤ改正から特急“大雪”に代わり運行され,使用車両がH100形電気式気動車に変更されている.今回の施策は,長距離移動の快適性向上を目的としており,これまで1人掛であった座席を2人掛座席に変更した.これにより,2両編成での座席定員は従来の72席から84席へ,12席増加している. ...
JR北海道は、普通・快速列車の座席指定料金・特別車両料金を、2026年3月14日から改定する。
JR北海道は12日、特別快速「大雪」で使用している電気式気動車H100形について、長距離移動の快適性向上を目的に座り心地を改善し、座席数も増やして運用開始したと発表した。12月11日以降、座席の改善を終えた車両から順次投入していく。
2025年12月12日、JR北海道は旭川―網走間で運行する特別快速大雪号で使用するH100形気動車について、座席の改良を行うことを発表した。改良の内容は、1人掛の向かい合わせとなっているボックス席を2人掛座席に変更し、1両あたり6名の座席定員の増加を ...
お座敷列車「くつろぎ」が登場したのは、国鉄時代の1973年のことだった。当初はキハ27形から3両が改造され、その後1984年にキハ56形から2両が追加で改造されている。1987年の国鉄分割民営化を経てJR北海道発足後となる1990年にはキハ56形からさらに2両が改造。しかし、これらの2両は快速ミッドナイト号のカーペットカーとほぼ同一仕様とされ、2両とも普通車扱いとなった。その後、「くつろぎ」は車両 ...
同社は、座席指定料金(SL冬の湿原号車両で運転する列車を除く)を、一律大人1000円に改定。現行料金は、快速「エアポート」は大人840円、「ホームライナー」は同530円ですが、これを統一します。 また、「ホームライナー」に適用している普通・快速列車のグリーン車料金(「特別車両料金(B)」)も改定。紙のきっぷの場合、現行780円から1010円に変更となります。
JR北海道は,2026(令和8)年3月14日(土)にダイヤ改正を実施すると発表した. ...
国鉄時代から、北海道全域のローカル線を地域の足として走り続けてきた「キハ40形」ディーゼルカー。近年では新型車両への置き換えが進み、JR北海道管内での定期運行は、苫小牧地区を残すのみだ。現役を続ける「昭和の名車」を応援しようと、地元では ...
12日朝、JR北海道の岩見沢駅構内で、普通列車のブレーキが凍結し解除できなくなるトラブルがありました。 この影響で函館線と千歳線で、快速エアポートなど8本の列車が運休しました。
JR北海道と上川大雪(札幌市)は1日、「地域共創」に関する連携協定を結んだ。商品やイベント企画などを通じて鉄道旅行と日本酒の付加価値向上を目指す。旅行客への訴求を狙い、2026年1月に限定ラベルを使用した日本酒を売り出す。函館本線を走る車両から撮影し ...