Raspberry Pi 5はRaspberry Piシリーズで初めてPCI Express(PCIe)に対応しており、PCIeをM.2に変換するボードを使えばM.2 SSDを認識させたり、M.2 SSDを起動ディスクに設定したりできます。「どのモデルのM.2 SSDなら認識できるのか?」「M.2 SSDを起動ディスクに設定すると ...
この度、Raspberry Pi4の8GBモデルを購入したため、セットアップのメモがてらに、久しぶりに記事を書いてみました。(メモがてらって思いましたが、書き起こしにすごい時間がかかってしまった) この記事のまとめ ・2015年に登場したRaspberry Pi2 B以降、ずっと ...
これでUSBメモリからの起動が可能になりましたが、USBデバイスを使えるということは、大容量のSSDをUSB接続して使うこともできます。そこで今回は、ラズパイ4でSATA接続のM.2 SSDが使えるようになるケース「Argon One M.2」を紹介します。 Argon One M.2本体 Argon One M.
Raspberry Piブランドを冠するM.2接続のNVMe SSD「Raspberry Pi SSD」が登場しました。合わせて、「Raspberry Pi SSD」と「Raspberry Pi M.2 HAT ...
ダウンロードしたRaspbianは、執筆時では「2014-06-20-wheezy-raspbian.zip」が最新版だ。解凍すると3GB弱のファイル「2014-06-20-wheezy-raspbian.img」が出てくる。これをSDカードに書き込む。 ここで使うのが「Win32 Disk Imager」だ。「Image File」のところに、上記「2014-06-20-wheezy ...
今回はRaspberry Pi 4の8GBモデルでUbuntu 20. 10から提供されるようになったデスクトップイメージを使用する方法を紹介します。 第624回の再読を 本記事を読み始める前に、 まずは 『第624回Raspberry Pi 4にデスクトップ版Ubuntuをインストール』 を再読してください。
SSDがはじめからRaspberry Pi M.2 HAT+にマウントされているので、開封後すぐRaspberry Pi 5と接続できます。 SSDは256GBのものと、512GBのものがあり、1レーンの PCIe 2.0バス使用で、4KBランダム読み込み時に256GB版は40000 IOPs、512GB版は50000 IOPs、4KBランダム書き込み時に256GB版は70000 ...
Raspberry Pi 500+:メカニカルキーボード搭載の究極オールインワンPC登場 Raspberry Pi 500+:メカニカルキーボード搭載の究極オールインワンPC登場 Raspberry Piの新製品「Raspberry Pi 500+」が発表されました。このオールインワンPCは、Raspberry Pi5をベースに史上最大の16GB ...
産業用途や組み込み用途向けに設計された「Raspberry Pi Compute Module 5」にはeMMCフラッシュメモリ搭載モデルと非搭載モデルが存在しており、eMMCフラッシュメモリ搭載モデルでは一般的なRaspberry Piとは異なる手順でOSをインストールする必要があります。
ここまでで、物理的な配線と工作は完了だ。Raspberry Piに有線LANケーブルと電源(microUSBケーブル)をつないで起動し、Windows PCのTera TermからRaspberry Piにログインしよう(詳細は本連載の第1回2ページ目を参照) Tera Termのコンソール画面で「sudo i2cdetect -y 1」を実行 ...