自民党新総裁高市早苗氏に早くも難題。 公明党が自民党との連立を解消しました。が、公明党と言えば、支持母体である創価学会を抜きにして語れません。元々、創価学会の「芸能部門」などと並列して「政治部門」のような形として、池田大作氏の支持の ...
政治ジャーナリストの青山和弘氏が政党や各界の論客をゲストに招き、日本の政治を深掘りする「青山和弘の政治の見方」。今回はゲストに元ゴールドマン・サックスで金融に詳しい公明党の岡本三成政調会長を迎え、「連立離脱」「選挙協力」「議員定数 ...
碓井真史社会心理学者/博士(心理学)/新潟青陵大学大学院 教授/SC 10/7(火) 17:20 写真はイメージ:実際の候補者、政治家ではありません(写真:アフロ) 自民党の中でも右よりとも言われる高市早苗新総裁。新たな組閣、他党との連携のあり方が、注目の ...
公明党の西田実仁幹事長が10日、BS日テレ「深層NEWS」に生出演。同党の斉藤鉄夫代表が同日、自民党の高市早苗総裁に連立離脱を伝えたことについて言及した。 協議に出席した西田氏は、連立解消の一因となった政治とカネの問題について、「急に高市さん ...
「総理の所信は、歴代総理と比べても、多様性の尊重、格差や孤独に寄り添う姿勢、包摂的社会づくりへの決意が薄い」 公明党の斉藤代表は11月5日の衆院代表質問で、高市首相にきつい批判を浴びせ、“野党ぶり”を示した。 自自公3党首会談に臨む ...
高市早苗自民党総裁の就任を受け、公明党は自民党との連立協議で、離脱をちらつかせながら厳しい条件を突き付けている。強硬姿勢は、支持母体である創価学会の意向を踏まえたもの。背景には、党・学会の自民党に対する鬱積(うっせき)した不満と ...
高市早苗新政権の発足には、そこに至る与野党の政権枠組み争いで公明党の連立離脱が大きなインパクトを与えた。そうした準主役を演じた公明党の「新野党」としての今後の動向から目が離せない。政局だけでなく同党の支持母体である創価学会を含めた ...
元創価学会で、芸能人らによる「芸術部」にいた西東京市議の長井秀和氏(55)は宗教二世の立場から、学会や公明党の暗部を批判してきた。公明党はこのほど自民党との26年に及ぶ連立を解消したが、政権与党でいることで「利するところも多分にあった ...
10月17日、2022年に選挙に立候補していた長井秀和氏(現・東京都西東京市議会議員)が街頭演説で行った発言は名誉毀損(きそん)にあたるとして創価学会が長井氏に対し1100万円の損害賠償を請求した訴訟の控訴審で、東京高裁は控訴を棄却し長井氏に22万 ...
8月29日発売の『検証令和の創価学会』(小学館)はアマゾンで売り切れ(!)で増刷しているもの、9月13日まで入らないとか。 本書の内容についてネタバレしない程度に紹介しましたが、著者である八幡先生が、目次やその内容についてFBで公開されていまし ...
公明党の斉藤鉄夫代表この記事の写真をすべて見る 創価学会名誉会長の池田大作氏(享年95)が亡くなってから、11月15日で2年になる。池田氏は創価学会を大きく発展させ、政治にも影響を与えた。過去に配信した創価学会関連の記事を振り返る(「AERA dot.