以前、一覧表のデータをクロス表にまとめる方法を紹介しました。以下は会員種別と利用時間の一覧表を「縦」「横」の交差するクロス表に集計するサンプルです。利用するのはSUMIF関数のみ。慣れれば意外と簡単です。 では、クロス表にまとめられた ...
Microsoftの表計算ソフトウェア「Excel 2021」に新たに加わった関数「XMATCH」は、指定したセルの範囲内における、検索値の相対位置を返します。これは、これまで「Excel」にあった関数「MATCH」と同様の機能です。XMATCHは検索対象としてセルの範囲だけではなく ...
Microsoftの表計算ソフトウェア「Microsoft Excel」には、指定したセルの範囲から値を検索する「MATCH」があります。「Excel 2021」で加わった新しい関数「XMATCH」は、MATCHの強化版と言える関数です。XMATCHは、MATCHと比べてどこがどのように変わったのでしょうか。
1.表を準備する 2.MATCH関数を使う 3.INDIRECT関数を使う INDIRECT関数とVLOOKUP関数を組み合わせる方法 1.表を準備する 2.INDIRECT関数を使う 3.VLOOKUP関数を使う まとめ INDIRECT関数とは何なのか分からないという方もいるのではないだろうか。INDIRECT関数は ...
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、『ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう3データの見せ方編』(著者:にゃーこむ)をインプレス NextPublishingより発行 ...
今回は、関数CHOOSEを使って条件分岐を行う方法を紹介していこう。CHOOSEはインデックス番号(1、2、3、…の整数)に応じて条件を分岐させる関数となる。このため、関数MATCHと組み合わせて使用されるケースが多い。 まずは、関数CHOOSEの書式から紹介していこう。
株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は1月20日(月)、2月3日(月)に、普段からExcelを使用されている方を対象に無料のオンラインセミナー「前後編でじっくり学ぶ、Excel関数シリーズ~必要なデータを取り出す関数編~」を開催します。 Microsoftが ...
Excelの「INDIRECT関数」は、指定した文字列をセル名と認識して、間接的にほかのセルを参照するための関数です。一見するとわかりづらいINDIRECT関数は、ほかの関数と組み合わせると非常に便利に使えます。 本章ではINDIRECT関数の概要と、MATCH関数・VLOOKUP関数 ...
LARGE関数の理解を深めるために、似た働きをする関数と比較してみる。 RANK.EQ関数 RANK関数は、ある数値が全体の中で何位かを返す。 目的に応じて使い分けるとよい。 SMALL関数 SMALL関数はLARGE関数の逆で、小さい順に取り出す関数である。 LARGE関数は ...
日々の業務では、予算や実績のデータを合計したり、件数を数えたりする場面がよくありますよね。必要に応じて、並べ替えや絞り込みをして、さらに関数を使って処理する作業はよくあるワークフローです。 例えば、以下のように「担当ごとに合計を出し ...