蒸気機関車(SL)が引っ張る国鉄最後の旅客列車が走ってから12月14日で50年となった。黒煙を吐き、レールを踏みしめて進む姿は根強い人気で、観光列車として全国各地で復活を遂げてきた。ただ、ほとんどが製造から80年を超え、維持管理のコストが増す中、蒸気 ...
1804年にイギリスの技術者リチャード・トレビシックが発明し、150年以上もの間、世界中の鉄道を牽引し続けた蒸気機関車。日本国内では50年前の1975(昭和50)年12月14日、日本国有鉄道(国鉄、現在のJR)で定期旅客列車としての運行を終了しますが、翌年 ...
オールカラー&動画付きの蒸気機関車を解説した書籍『SLのすべてがわかる 蒸気機関車大図鑑』(小学館)が、2025年2月19日に発売された。 【画像】『SLのすべてがわかる 蒸気機関車大図鑑』の内容をチェック 1804年にイギリスの技術者リチャード ...
観光列車「SL銀河」として2023年までJR釜石線を走行していた蒸気機関車「C58形」について、JR東日本は3日、新たな観光列車として岩手県内の東北線で復活させると発表した。29年春以降の運行開始をめざすという。
埼玉県の秩父鉄道はあす2025年5月17日、熊谷市の広瀬川原車両基地で、ファン感謝イベント「わくわく鉄道フェスタ2025」を開催する。年1回の車両基地公開で、今回の目玉は、「SLパレオエクスプレス」のC58 353が貨車をけん引する構内模擬走行だ。 1960年代 ...
鉄道模型愛好家による鉄道模型走行会が27日、新潟市秋葉区の新津鉄道資料館で開かれた。訪れた子どもたちは、力強く周回する列車の姿に目を輝かせた。 地元の愛好会「秋葉HOクラブ」が主催し、80分の1サイズの車両を中心に走らせた。新幹線 ...
SL列車の新たな牽引車両として、新型の電気式気動車GV-E197系が営業運転を開始しました。デビュー初日は、SLの不具合により途中駅で運転打ち切りになりましたが、2日目は予定区間を完走しました。 初日はいきなり途中駅で運転打ち切り 2025年7月19日、JR東 ...