今年最後のローカル重賞となる「中日新聞杯」が土曜中京メインとして行われる。昨年は4年ぶりに1番人気馬が馬券圏内に入り、伏兵の台頭もなかったが、例年は一筋縄ではいかないハンデ戦として知られる。今年も波乱含みの一戦となること ...
日曜の阪神メインは2歳牝馬限定のG1「阪神ジュベナイルフィリーズ」が行われる。ファンタジーSを勝利したフェスティバルヒルが故障で離脱したのは痛手だが、母にG1馬を持つ良血馬の参戦も多く、フルゲートの激戦が期待できる一戦と ...
阪神ジュベナイルフィリーズは、昨年こそ京都開催だったが、今年は本来の舞台である仁川に戻って行われる。かつては大荒れも珍しくなかったレースだが、近年は大波乱と呼べる決着は減少傾向にある。ただし、上位人気馬の信頼度は必ずしも ...
JRAは11日、12月28日(日)に中山競馬場で行われるグランプリ「有馬記念」(G1、芝2500m)のファン投票最終結果を発表した。今年の頂点に立ったのは、61.2万票を集めたレガレイラで、第2回中間発表時点の約46万票 ...
今週日曜の中山競馬場では、電撃のダート1200mで争われるスプリントG3「カペラステークス」が開催。先週のタフなダート1800m戦・チャンピオンズカップとは趣を異にし、純粋なスピード能力が問われる一戦に計16頭が集結した ...
一方、最も注目すべきは「京都のオープン戦組」という相性の良さだ。直近では2020年のポッケリーニ、昨年のデシエルトが前走京都のオープンレースから参戦し勝利している。特にアンドロメダステークス組は複勝圏内に頻繁に顔を出しており、中日新聞杯との相性が抜群 ...
注目はグレーターロンドン産駒の3歳牝馬サウスバンクだ。姉に小倉2歳S勝ちのロンドンプランを持つ良血で、デビュー以来1200〜1400mの短距離戦を中心に使われてきた。1400mではやや甘さを見せたレースもあるが、1200mでは安定した走りを続け、崩れ ...
先週のチャンピオンズカップで、競馬好きお笑い芸人・粗品は2着に好走したウィルソンテソーロを本命視しながらも、的中を逃した。逃げ馬で1番人気のナルカミが人気馬の宿命とも言える形でハイペースに巻き込まれ、前が総崩れとなる展開 ...
JRAは11日、12月28日(日)に中山競馬場で行われるグランプリ「有馬記念」(G1、芝2500m)のファン投票最終結果を発表した。今年の頂点に立ったのは、61.2万票を集めたレガレイラで、第2回中間発表時点の約46万票 ...
2026年度JRA調教師免許試験の結果が11日、JRAより発表された。藤岡佑介騎手、和田竜二騎手の2名の現役騎手を含む4人が合格した。通常の新規合格者は来年1月1日付で調教師免許が有効となるが、和田竜、藤岡騎手は本人の申 ...
JRAは11日、12月28日(日)に中山競馬場で行われるグランプリ「有馬記念」(G1、芝2500m)のファン投票最終結果を発表した。今年の頂点に立ったのは、61.2万票を集めたレガレイラで、第2回中間発表時点の約46万票 ...
中央では貴重なダートスプリント重賞「カペラS」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみました。