飯田市は11日の市議会産業建設委員会協議会で、上郷黒田の山下団地児童遊園について、地元要望を受けて廃止すると報告した。維持管理団体会員の減少と高齢化によって維持管理が困難となっていた。 山下団地児童… ...
高森町と神稲建設(本社・飯田市主税町、福澤栄夫社長)は11日、災害発生時に同社の事業所「くましろハウジングセンター」(同町下市田)を一時避難場所として活用する協定を結んだ。 同センターは、昨年解体し… ...
羽場と丸山地区の公民館は7日、「おやす・しめ縄づくり交流会」を羽場公民館で開いた。親子や地域住民ら約60人が参加し、正月飾りづくりを楽しみながら地域に伝わる風習を学んだ。 羽場、丸山両公民館で合同で… ...
飯田商工会議所は10日、本年度の「飯田経営発達支援戦略本部会議」を飯田市常盤町の飯田商工会館で開いた。行政や金融機関などから約30人が参加。国の認定を受けて進めている小規模事業者の「経営発達支援事業… ...
喬木村の椋鳩十記念館・図書館のギャラリーで、同村のアート作家、大石ミホさん(54)と中川村の造形作家、羽場元則さん(42)による二人展「月明かりに飛び立つ」が開かれている。23日まで。 大石さんは東… ...
任期満了に伴い、来年1月13日告示、18日投開票の日程で行われる高森町長選と喬木村長選の告示まで1カ月となった。立候補を表明しているのは、高森が現職、喬木が新人1派のみで、いずれも他に動きはあるもの… ...
飯田OIDE長姫高校の生徒が飯田市馬場町の旧飯田測候所で「mini橋北イルミネーション」を開いている。昨年まで住民が続けてきた冬の風物詩を継続させ、電飾で幻想的に彩っている。 イルミネーションを始めたのは商業科の生徒10人。地域を探究する「地域人教育」の中で橋北地区を担当し、住民と交流しながら地区の課題を学んできた。 住民にインタビューをする中で、旧測候所でのイルミネーションを続けてきた地元有志の ...
関東在住の豊丘村出身者でつくる関東豊丘会が2年ぶりに復活し、11月29日に都内で総会と懇親会を開いた。約50人が参加し、ふるさとを懐かしみながら思い出話に花を咲かせた。 関東豊丘会は1961(昭和3… ...
県は10日、国の総合経済対策策定を受け「県総合経済対策(骨子)」を取りまとめ、物価高騰対策や医療・介護分野の賃上げ支援などの事業を予算化した。11月補正予算案追加分として108億2045万円を計上す… ...
県は10日、感染症情報第49週(12月1~7日)を発表した。飯田保健所管内の定点当たりの患者報告数は、感染拡大が続いていたインフルエンザが減少に転じ、前週比21・43人減の74・86人だった。県全体… ...
根羽村議会12月定例会は10日開会し、村側は歳入歳出にそれぞれ4160万円を追加し、総額を25億7874万円にする本年度一般会計補正予算案など8議案を上程した。冒頭あいさつで大久保憲一村長は、今後… この続きを読むには 2025年12月 ...
飯田市山本のデイサービス「あんじゃない」の利用者が画用紙や折り紙などを使って制作した作品の展示が9日、八十二銀行伊賀良支店で始まった。色とりどりの紙を使い、細かな手作業を経て完成させた季節をイメージ… ...
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