議論が進む新潟県の東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題について、電力の最大消費地である東京はどのように向き合っていくのでしょうか。東京都の小池知事は12月12日、現状の推移を見守りつつ「さまざまな分野での連携を進めていきたい」としました。
12月12日午前10時半前、東京・港区高輪の住宅で「火が見える。煙が出ている」と110番通報がありました。 警視庁などによりますと、この火事で火元の木造2階建ての住宅など合わせて3棟の建物およそ120平方メートルが燃え、火元の住宅に住む90代の女性がけがをしましたが、意識はあるということです。女性は「台所のこんろをつけようとしたら火が出た」などと話していて、警視庁は出火原因などを詳しく調べています ...
12月11日正午すぎ、東京・あきる野市のJR武蔵五日市駅から西におよそ2キロの住宅が立ち並ぶ地域にある木造2階建て住宅が燃え、焼け跡から2人の遺体が発見されました。
東京都の小池知事は12月11日、2026年度の都の予算編成に向け、都内の中小企業に経営指導などを行っている東京都商工会連合会からヒアリングを行いました。
東京都は都心と臨海部を結ぶバス高速輸送システム=「東京BRT」について、東京駅方面への延伸に関する方針を年内に公表することを明らかにしました。
東京都の職員に12月10日、冬のボーナスとなる「特別給」が支給されました。平均支給額は23年ぶりに100万円を超えました。
12月9日に開かれた東京都議会の代表質問で、東京都の小池知事は新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発の“再稼働”について「新潟県知事が再稼働を容認するとの判断をしたことは非常に重みのあるものと受け止めている」と言及しました。
東京・江戸川区は政府から物価高対策として支給される「重点支援地方交付金」の使い道として推奨されている「おこめ券」ではなく、現金を低所得世帯に対して給付する方針です。物価高対策を巡っては、各自治体で独自の動きが見られます。
「空飛ぶクルマ」の早期実現に向け、ヘリコプターを代わりに使った実証実験が12月8日に行われました。
“渋谷で「ポイ捨て」したら2000円を徴収”という条例が、東京・渋谷区議会で成立しました。 渋谷区がいま抱えているのが、ごみの「ポイ捨て」問題です。午前7時すぎ、渋谷駅前を訪れてみると街のごみ箱からはごみがあふれ、路上にまで散乱していまし ...
TOKYOLENSです。日本のニュースや課題を海外の人たちはどのように見るのか。中国出身の報道部・曹蒙記者が、世界から多くの外国人が訪れる東京で聞きました。
外国人記者の目線で東京の魅力や課題をお伝えするTOKYOLENSです。 取材したのは、中国出身で日本語・中国語・英語を話す報道部の曹蒙記者です。 今回は、いま外国人が殺到しているという都内の文房具店を取材しました。