自民党は12日、2026年度の税制改正への対応方針を固めた。農業関係では、農林水産業で使う軽油を対象に、地球温暖化対策として石油石炭税に上乗せして徴収される税金が免除される特例の3年延長を認める。J ...
2025年の世相を表す「今年の漢字」に「熊」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で12日、森清範貫主が揮毫(きごう)した。全国各地で「熊」の被害が相次ぎ、国民の関心と不安が集中したことなどを反映した。今年 ...
2025年産主食用米の収穫量がほぼ固まった。農水省が12日に公表した最終見通しによると、前年産比1割増の746万8000トンになった。需給バランスの目安となる来年6月末の民間在庫量は、214万~22 ...
【宮城・仙台】「仙台みかん」を栽培し、国内最北端のミカン産地といわれる山元町高瀬地区では、ミカンとリンゴが同時に収穫期を迎えた。黄色いミカンの実と赤く色づいたリンゴが隣り合う珍しい光景が見られる。齋 ...
見て、味わって季節を感じる――。福島県郡山市の老舗和菓子店の4代目は、和菓子の魅力をこう言い切る。国産、県産を使い、素材の良さを引き出す技が奥深いだけに「創意工夫が楽しく、飽きない」とも。和生菓子製 ...
高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、2026年度から始まる小学校の給食無償化の財源を巡り、「基本的に地方の負担がない形」で実施すると明言した。無償化の制度案を検討する自民、日本維新の会、公明の3 ...
【福島・会津よつば】特産「会津アスパラガス」の担い手を増やすため、JA会津よつばアスパラガス部会は来年度以降、訓練型農場を設けてJAエリア内外から広く利用希望者を募る。部会員に対しても、国などの補助 ...
国産紅茶の和紅茶がブームだ。1971年に紅茶の輸入が自由化されて以降、国内で流通する紅茶のほとんどは輸入品。だが、近年の緑茶価格低迷を受け若手生産者を中心に産地が拡大。実需もペットボトル飲料やアイス ...
日本漢字能力検定協会が12日に選んだ「今年の漢字」は「熊」で、次点が「米」になる一方、日本農業新聞「農家の特報班」も「今年の農業・農村を表す1字」を読者らに募った。最多となったのは「米」。「やっと生産費が賄える価格になり、作りがいが出てきた」(長崎県 ...
セロリは子どもが苦手な野菜から知らない野菜になっている--。青果卸の東京青果とセロリを生産する6県のJAなどは12日、消費拡大に向けた会議「2025セロリサミット」を東京都中央卸売市場大田市場で開い...
千葉県の成田山新勝寺で今日、恒例のすす払いがある。10メートル近い長い笹竹(ささたけ)で天井からほこりを落とし、仏像を布で磨き、畳をはたく。1年の汚れを落とし新年を迎える▼今日は「正月事始め」の日。 ...
【後志広域】北海道ニセコ町の高橋悠太さん(43)、優里さん(41)夫妻は、寒冷地では困難とされてきた綿花の露地栽培に成功した。現在、ニセコの白い雪を模した「NISEKOSNOW ...
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