フィンランド空軍は、ステルス戦闘機F-35A「ライトニング II」の同軍向け初号機(機体番号JF501)が初飛行したことを明らかにした。ロッキード・マーチンのフォートワース工場で現地時間12月16日に開かれるロールアウト式典で公開を予定している。
崔副社長 単にFSC(フルサービス航空会社)2社が1つになるのではなく、現在よりもネットワーク(航空網)が豊富になる。航空会社には ...
台湾のスターラックス航空(星宇航空、SJX/JX)は12月12日、台北(桃園)-中部線にエアバスA330-900型機(A330neo)を投入すると発表した。現在はA321neoで運航しており、2026年夏ダイヤ期初の現地時間3月29日から機材を大型化 ...
日本航空(JAL/JL、9201)は、スマートフォン用アプリやウェブサイトなどを段階的にリニューアルするプロジェクトを11月27日に始めた。4つの主要デジタルタッチポイントを順次刷新し、サービス向上を図る。第1弾はJALのマイルプログラム「JALマイ ...
アラスカ航空(ASA/AS)は、シアトル-ロンドン(ヒースロー)線を2026年5月21日に開設する。週7往復(1日1往復)を通年で運航する。シアトルからの長距離路線拡充の一環で、新デザインを施したボーイング787-9型機を投入する。
エアバスは12月11日、最新中型双発ヘリ「H160」を豪州で初受注したと発表した。現地の大手物流企業リンフォックスが発注し、旅客輸送への投入を計画している。 エアバスによると、H160は豪州で4週間にわたりデモンストレーション飛行を実施し、60回超の飛行と2000キロ以上の距離を飛行した。多様な運用環境に対応できる性能が評価され、リンフォックスはデモ終了後に正式発注したという。
ボーイング民間航空機部門マーケティング担当バイスプレジデント(副社長)のダレン・ハルスト氏は12月11日、開発が進む777Xなどの進捗を明らかにした。現在は製造国が安全性を認める「型式証明」(TC)の取得を目指し開発が進んでおり、2026年後半にTC ...
JL2823便は札幌丘珠空港を午後0時27分に出発し、同32分に離陸。2分後の34分ごろ、右エンジンの出力系統にトラブルが発生した。パイロットは午後0時45分に函館空港へ目的地を変更し、56分に管制に対し着陸の優先権を要請。午後1時33分に函館空港へ ...
ルフトハンザ・グループは現地時間12月11日、新たなブランドアイデンティティを発表した。複数の航空会社を擁する企業体から、統合された航空グループとしての一体感を視覚的に示すもので、ロゴや書体、カラーパレットなどのデザイン要素を刷新する。創業100周年 ...
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は12月11日、成田-台北(桃園)間のチャーター便を2026年2月に6往復12便運航すると発表した。10月に続き2度目の台北チャーターで、12便のうち4便の販売を同社特設ページで始めた。残りの8便は台湾側で販売 ...
日本航空(JAL/JL、9201)は、ボーイング787型機の副操縦士を募集している。タイプレーティングの有無を問わず、航空会社での乗務経験を持つ副操縦士を対象としている。
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2025年10月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比15.0%増の77万7185人だった。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は5.4%増の52億1997万座席キロ、有償旅 ...