先月30日に60歳となられた秋篠宮さまは、これに先立ち恒例の記者会見に臨まれた。折しも、今年はご成婚35年の節目。会見では、紀子妃をはじめご家族への言及もなされたのだが、一方で「喫緊の課題」については、いつになく踏み込んだお言葉を発せられていた。
サッカーJリーグ屈指の名門、横浜F・マリノスが揺れている。先週来、親会社・日産自動車が、クラブの身売りを検討しているとの報道が相次ぐ中、10月3日、当の日産が声明を発表。「今後もマリノスの筆頭株主であり続ける」と身売りを否定する一方で、保有する株の一 ...
月刊誌「太陽」の編集長として活躍するも、社が経営難に陥ると81年、39歳で希望退職に応じた。仲間と青人社を設立。雑誌作りに必要なのは教養や知性ではなく、遊び心とエネルギーだと喝破。本当の情報は自分の世代から離れたところにあると考え、謙虚だった。上司の ...
2軍監督を務めていた桑田真澄氏が退団した際、阿部監督との確執が報じられたのは記憶に新しい。さらに電撃退団したオコエ瑠偉と阿部監督との確執疑惑をデイリー新潮が報じた。巨人のチーム運営が揺らいでいるとの印象を受けたファンは多いだろう。
高校生で最も注目される投手は、横浜の織田翔希である。中学時代に軟式野球で球速140キロを超えるボールを投げていた大型右腕は、名門の横浜で1年秋から奥村頼人(2025年ロッテ3位)と二枚看板を形成し、今春の選抜優勝に大きな役割を果たした。
「高市さんの座右の書は『安倍晋三回顧録』なんです。同書の中で、安倍さんは財務省について〈彼らは省益のためなら政権を倒すことも辞さない〉と語っている。そうした“財務省不信”の考え方を、高市さんは受け継いでいます」 ...
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成年皇族として、着実に成長のステップを上られている愛子さまについて、過去に8人の女性天皇がいて数々の実績を残してきた事実に基づき、男系男子の皇族に引けを取らないご存在になられたと評価する声がある。だが、こうした従来型の価値観による“愛子天皇待望論”と ...
平成という時代を象徴する「透明感」の二枚看板といえば、広末涼子さんと宮崎あおいさんである。二人に共通していたのは、屈託ない笑顔、幼い顔立ち、澄んだ声といった、男子が勝手に物語を投影したくなる要素だった。
エスパーになれるとしたら、どんな能力が欲しいか。今の私は在宅介護で実家通いに往復3時間強かかるので「テレポーテーション」、愛猫が病気なので「ヒーリング」かな。そんな利己的な使い方では、大切な何かを失うか、大きな代償を払うのだろう。
フジテレビの平日朝の情報番組「サン!シャイン」(8:14~9:50)が来年3月末で終了することが一斉に報じられた。今年春にスタートしたものの、わずか1年での打ち切りとなる。空いた枠では新番組が始まるのではなく、前枠の「めざましテレビ」と後枠の「ノンス ...
記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。