B そうだね。今年の正横綱は間違いない。関係者を含めて目標を上回る2900万人が来場し、ミャクミャク効果もあって運営費は最大280億円の黒字で、経済効果も約2兆7500億円とされている。
早いもので今年もあとわずか。本紙編集部で恒例?の2025年「観光番付」を作成しました。観光産業の喫緊の課題である人手不足の根本的な解決策につながる光明は見いだせないまま。かと言って馬車馬のように「働いて働いて働いて働いて」と表明するには尻込みをする。来年は60年に一度の丙午。情熱やエネルギーが非常に高まるパワフルな年とされる一方、丙午生まれの女性は気性が激しいとか。日本初の女性首相を筆頭に、女性が ...
JTBがまとめた「年末年始(12月20日―1月5日)に、1泊以上の旅行に出かける人」の旅行動向見通しによると、年末年始の総旅行人数は対前年102・5%の3987万人で旅行意欲は堅調と分析。家族での時間を中心に、総旅行消費額も同108・4%の1兆985 ...
ワインや日本酒などの飲み物やソムリエの育成に功績のあった国内外の著名人に贈られる「ソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)」に、岐阜県・下呂温泉観光協会の瀧康洋会長(水明館)が就いた。
日本政府観光局(JNTO)は12月5日、2023、24年度の訪日教育旅行の動向をまとめ、公表した。コロナ禍が明け、対面による学校交流が再開され、実施件数と参加人数ともに年を追うごとに増加している。
TimeTree未来総研と令和トラベルが運営する旅行アプリNEWTはこのほど、2025年から2026年にかけての年末年始(12月25日〜1月4日)の旅行動向に関する共同調査結果を発表した。世界6カ国の「予定データ」とNEWTの「予約データ」を組み合わ ...
京都は、12月19日にTKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区)で開催する「誰もが楽しめる自然体験型観光推進のためのワークショップ」の参加者を募集している。年齢や障害の有無にかかわらず、誰もが安心して楽しめる自然体験型観光の実現を目指す取り組 ...
ヒューリックホテルマネジメントは2026年6月15日、大阪市中央区に「ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC」を開業する。 ザ・ゲートホテルブランドの8軒目となる施設で地上28階建ての16-28階部分に、ブランド最大規模となる6タイプ223室を備える ...
千葉県酒々井町で300年以上の歴史を持ち、法人化から100年を迎えた老舗酒蔵・飯沼本家。酒造業だけでなく、飲食、売店、キャンプ場、観光農園など「場づくり」を軸に事業を広げる同社が、近年組織マネジメントメソッドである「識学」を導入した。「識学」とは、感 ...
KNT―CTホールディングス(小山佳延社長)が展開している「とびだせ いざ!にっぽん旅キャンペーン」。第3弾は2026年1―6月、九州・沖縄を目的地に実施する。イベントや食など地域の旬にスポットを当てた商品を設定し、旅行需要を喚起する。
奈良市の興福寺とJR西日本が、大阪・新大阪―奈良を結ぶ特急「まほろば」をイメージしたお香を販売している。まほろばの第2編成となる「悠久」のデビューを記念したもので、令和の大修理中で姿が見えない興福寺五重塔と一緒に写真を撮影できるARフォトフレームにア ...
宮城県は11月14―16日、世界各国・地域のトレイル関係者が集まる国際会議「アジア・トレイルズ・カンファレンス2025in宮城(ATC2025)」を開いた。日本での開催は、2015年の鳥取大会以来2回目。