JR中央・総武線各駅停車と東京メトロ東西線の直通運転が、大幅に削減されます。2026年3月ダイヤ改正で、中央・総武線中野~三鷹間と東西線を直通する列車は、日中30分間隔になります。将来的に、乗り入れそのものが廃止されそうな気配も漂ってきました。
JR東日本は、2026年3月14日にダイヤ改正を実施し、中央線(各駅停車)中野~三鷹間で日中時間帯の本数を見直す。現在、三鷹駅を11時台以降に発車する列車は平日に毎時8本、土休日に毎時12本だが、ダイヤ改正後は平日に毎時7本、土休日に毎時11本とし、 ...
JR東日本千葉支社は12日、2026年3月14日のダイヤ改正で、土休日の朝時間帯に武蔵野線から京葉線に直通する東京行きを1本増発すると発表した。東京方面の混雑緩和が目的という。幕張メッセでのイベント需要などを踏まえ、西船橋始 ...
JR中央・総武線の運転士が体調不良でオーバーランを起こすなどし、乗務を中断するケースが昨年夏ごろまで続発した問題で、運転士らでつくるJR東日本輸送サービス労働組合が10日、東京都内で総括集会を開いた。「昨年10月を最後に発生しておらず、職場環境改善が一因とみられる」と報告された。