高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、「君が代」の手話表現を国が正式に一つに決めることに慎重な考えを示した。自民党の今井絵理子氏が「統一した表現がなく、地域によって異なる」として一本化の検討を求めたのに対し、歌詞の公式の解釈がない点などを理由に「政府として国歌の統一的な手話表現を定めるとはしていない」と答えた。
【読売新聞】 聴覚障害者による国際スポーツ大会「デフリンピック東京大会」(読売新聞社協賛)が、11月15日から26日まで開催された。大会運営を支えたのは、公募で集まった約3500人のボランティアと、約700人のサポートスタッフだ。そ ...
高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、国歌「君が代」について「歌詞の意味や解釈が統一されているわけではない」と述べた。自民党の今井絵理子氏への答弁。ただ、政府見解は「天皇を象徴とするわが国の繁栄を祈念する」という解釈だ。
高市早苗首相は12日の参院予算委員会で、「君が代」の手話表現を国が正式に一つに決めることに慎重な考えを示した。【時事通信社】 弘前公園で雪つり、雪囲いを設置 時事ネタやモチーフの頭飾りも ...
〝手話で歌う〟アイドル「もっちー」こと中嶋元美さん(31)は高校生のときに完全に耳が聞こえなくなりました。けれど手話と出会い、より自分らしい「神様がくれた2度目の人生」を生き始めることができたといいます。これからの夢はミュージカルの世界で… ...
ノーマライゼーションは、障がいの有無にかかわらず誰もが地域で自分らしく暮らせる社会をめざす考え方です。この記事では、ノーマライゼーションの意味や歴史、課題、日本の実践例を、社会参加の研究者がわかりやすく紹介します。
江戸川大学(千葉県流山市)の卒業生・若松優津さん(2018年卒・こどもコミュニケーション学科)が、「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」の女子バスケットボール競技に日本代表メンバーとして参加し、チームは史上初の金メダルを獲得した。
日本で初めて開催され、メダル総数51個と日本人選手の活躍で沸いた デフリンピック 東京大会。聞こえない、聞こえにくい選手たちが躍動する中で、伝える側の報道陣の中にも、ろう者のスタッフが取材の中心となっている番組があった。
"73年間隔”で繰り返したM9級巨大地震の謎 カムチャツカ地震が覆した地震学の常識 南海トラフ地震の予測モデルにも影響? おもちゃを手作りで 昭和のものづくりを伝える木工作家の思い 【昭和からのメッセージ (48)】 ...
所得税が課される最低ライン「年収の壁」を巡り、自民、国民民主両党の税制調査会長は12日、国会内で会談した。現在の160万円から国民民主の求める178万円への引き上げを目指すことを改めて確認した上で、協議継続で一致。自民は2026年から168万円とする ...