写真は中国とブラジルの国旗。2023年4月、中国・北京市内で代表撮影。REUTERS Eduardo Baptista [北京10日 ロイター] - ...
今回、栄光ロボットアカデミー横浜校γチーム、αチームが、同大会「グローバル小学生部門」オープン大会を勝ち上がり、2025年11月23日(日・祝)に神奈川大学横浜キャンパス(横浜市)で開催された全国大会に参加しました。γチームが競技で優勝し、最優秀チー ...
私は中学校の理科教諭として長年働いてきました。昨年から県立宇宙科学館の研究交流グループ佐賀班に所属し、佐賀に生息する生物について、学校では学習しないことを写真や動画などを使って解説する「いきものトーク」を担当しています。 学校での授業に関心のない子ど ...
印刷ページの表示はログインが必要です。 米粒よりも小さく圧縮された宇宙が、大爆発とともにいまの大きさに膨張した――というのが宇宙の誕生に関する「ビッグバン理論」だ。 「大爆発を起こした主体は神」という説明をすれば帳尻が合うから、ビッグバン理論は神の存在を証明できない宗教側にとってはとても都合のよい理論だった。 科学にとっては宗教側(および大衆)がすんなり「ビッグバン理論」を受け入れたことは幸いだっ ...
一般的な宇宙論からはやや外れるが、私たちはブラックホールの中で生きているという衝撃的な理論は決して、でたらめではない。「確かに合理的な考えです」とカナダ、ペリメーター理論物理学研究所の天体物理学者ニアイェシュ・アフショルディ氏は言う。「問題は細部のつ ...
宇宙航空研究開発機構(うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう)(JAXA(ジャクサ))の宇宙飛行士(うちゅうひこうし)、大西卓哉(おおにしたくや)さん(49)が今年(ことし)3月(がつ)から約(やく)5か月(げつ)間(かん)、国際宇宙(こくさいうち ...
ダークマター(暗黒物質)とは、光を出さないため見ることができない“見えない物質”のことです。しかし、重力だけは強く働くため、銀河の回転の速さや光の曲がり方などから、宇宙には目に見える物質よりもはるかに多くの「見えない質量」が存在することがわかっていま ...
地球を周回するインターネット衛星の数が劇的に増加する中、米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡をはじめ、地球低軌道にある宇宙望遠鏡を用いた天文観測が今後10年ほどで不可能になる恐れがあることが、科学誌ネイチャー(電子版)に今月3日付で ...
プラネタリーディフェンス(Planetary Defense)は小惑星や彗星などの地球近傍天体(NEO)が地球に衝突するリスクに備え、被害を未然に防ぐ国際的な活動です。映画のような空想ではなく、実際に各国の宇宙機関が取り組んでいる現実のミッションです ...
天文学者らは長年にわたり宇宙を観測し、科学的に正確だと思われる宇宙論を築き上げてきました。ところが近年は観測技術の発達により、今までの宇宙に対する理解を覆すような観測結果が多数報告されていると、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが動 ...