2000年代初頭から、韓国文化は日本に怒涛のように押し寄せました。いわゆる「韓流ブーム」です。映画『シュリ』の日本劇場公開が2000年、日韓ワールドカップの共催が2002年、『冬のソナタ』がNHK総合で放送されたのが2004年です。その後もK-POP ...
サッカーのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)は10日、リーグステージ第6節が行われ、J1サンフレッチェ広島がホームで、上海申花足球倶楽部(中国)を1-0で下した。試合後に日本ファンが見せた“粋”な行動を中国メディアが伝えると、現地のファン ...
日本の女性が戦後初めて参政権を得て、およそ80年がたつ。今年10月、自民党の高市早苗総裁が初の女性首相に就任した。これは、女性参政権の成果なのか。女性学の第一人者、上野千鶴子・東京大名誉教授に尋ねると、はっきりと「ノー」という答えが返ってきた。「女性 ...
どこが「身を切る改革」なのか──。日本維新の会に重大な「政治とカネ」の問題が浮上している。“身内”に公金を流し、利益を得るシステムが蔓延している疑いが強まっているのだ。
「多重債務者が急増、自殺者も増加」。年末に飛び込んだショッキングなニュースを機に、金融庁が「借金規制」の地ならしに動き出しました。しかし、かつてヤミ金業者や詐欺グループを取材した筆者は、「これで本当に救われるのか?」と疑問を呈します。規制強化の裏でほ ...
中国の呉江浩駐日大使が9日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党の麻生太郎氏に関する、中国外務省報道官のコメントを掲載した。呉氏は、会見における、現地記者… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
日本共産党の辰巳孝太郎議員は11日の衆院予算委員会で、自民・維新の政権与党内で相次ぐ「政治とカネ」の問題を取り上げ、自民党の裏金問題の真相解明と企業・団体献金禁止、政党助成金の廃止が必要だと高市早苗首相に迫りました。
日本企業らしい特徴として見られたのは、大企業における「同期」のネットワークの強さです。特に新卒一括採用が主体の会社では、同期入社組の結束が非常に強い傾向がありました。
「かなり厳しいラインを引いた」──自身も公設秘書の会社に約2000万円の公金を支出していた藤田文武・共同代表は会見でそう胸を張ったが、問題のすり替え、疑惑逃れの弥縫策にしか見えない。
自民党と連立政権を組む日本維新の会。その維新で国対委員長を務め、同党から唯一政権幹部入りした首相補佐官である遠藤敬氏に「秘書給与ピンハネ」疑惑が浮上した。元秘書が証言したその実態とは――。
【北京=田島如生】中国共産党の馬興瑞・中央政治局員が党の重要会議を相次ぎ欠席した。11月末の政治局集団学習会に続き、12月10〜11日の中央経済工作会議にも姿をみせなかった。汚職の疑いで拘束され、調査を受けているとの臆測もある。香港紙「明報」は12日 ...
自民党と日本維新の会が提出した衆院議員定数削減法案には野党だけでなく、足元の自民からも反発の声が上がっている。ただ、かつては多くの政党が「身を切る改革」の一環で定数削減を掲げていた。平成24年には民主党政権の野田佳彦首相が、定数削減を条件に衆院解散を ...