2025年度「国際交流基金賞」授賞式が10月22日に東京都内で開催され、受賞者のマーティ・グロス氏と鄭起永(ジョン・ギヨン)氏が賞を受けた。
技能実習生として約3年間の実務経験を重ねることで特定技能に移行できる「技能実習ルート」を待たず、日本語試験と技能試験に合格して取得する「試験ルート」を選択したが、甘くはなかった。技能試験には合格したが、独立行政法人・国際交流基金の「日本語基礎テスト」 ...
贈呈式に出席した奥村会長(左から2人目)、樫畑理事長(同3人目)、和歌山東RCの皆さん和歌山東ロータリークラブ(RC、奥村申二会長)は11日、多文化共生社会を推進する奉仕活動として、県国際交流協会(樫畑直尚理事長)に国際交流、国際理解に関する書籍12 ...
帝京大学は、「第4回学長杯 留学生日本語プレゼンテーションコンテスト」を開催します。 本学では「日本語教育センター」による留学生の日本語学習サポートと、「国際交流課」による留学生と日本人学生との異文化交流スペース「OUCHI ...
三木市国際交流協会(廣田篤生会長)は、博報堂教育財団(東京)が子どもの育成に寄与する教育実践者らに贈る2025年度の「博報賞」を受賞した。外国にルーツがある子どもたちの日本語教室「みきっズ」などの活動が高く評価された。教室を立ち上げた同協会理事の大西 ...
イオングループの公益財団法人イオンワンパーセントクラブは3日、マレーシアの首都圏スランゴール州シャアラムで日本語スピーチコンテストを開催した。同国での開催は昨年に続き2回目。「私にできる社会貢献」をテーマに、大学生14人が自身の考えを日本語で発表した ...
朝日新聞によると、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に対する日本政府の拠出額の目標(先月25日、外務省発表)が2022年発表の「今後3年間で最大10億ドル規模」から約5億2千万ドルへと半減していたことがわかった。
和歌山県みなべ町芝、南部高校食と農園科の1~3年生40人が「職業系高校生訪韓団」として19~25日の1週間、韓国を訪ねた。韓国の高校で一緒に体験実習をしたり、ホームステイ先の家庭で交流を深めたりした。
[学校法人栗本学園]2025年12月3日(水)、日進キャンパスにて国際学部主催「第7回日本語スピーチコンテスト」が開催されました。今年は、さまざまな国にルーツを持つ1年生から3年生までの9名の留学生が発表者として登壇し、オーディエンスを含め約150名 ...
新発田市は、横浜市出身の田苗美樹さん(54)を地域おこし協力隊の多文化共生担当に任命した。 田苗さんは2月末まで国連児童基金(ユニセフ)で勤務。南アジア、中東、アフリカの各地域で、教育制度改革や学校に行っていない子どもの就学支援など ...
日本人と外国人の住民が互いに安心して暮らせる地域づくりにつなげようと、石巻市は7日、外国人にも理解しやすい「やさしい日本語」の研修会を同市穀町の市ささえあいセンターで開いた。外国人住民との交流に関心を持つ市民ら約50人が参加し、講話や実際に文章をつくる練習を通して学びを深めた。
産経新聞社は、将来の日台友好に貢献する人材を育てることを目的に「第22回日台文化交流 青少年スカラシップ」(協賛・JR東海ほか)を実施し、作文と台湾ツアーのオリジナルプランを募集します。審査委員長の拓殖大学特別顧問、渡辺利夫氏らが選考にあたります。