海上自衛隊は12日、護衛艦「あきづき」が8~11日、米海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」などと関東南方の太平洋で合流し、戦術情報を共有する共同訓練を実施したと発表した。海自は「特定の国や地域を念頭に置いたものではない」とした上で、米海軍との相互 ...
日米が太平洋上で共同訓練、中国に対し連携示す狙いか…米原子力空母「ジョージ・ワシントン」など参加 ...
そこに立つのは、潜水艦救難という国家の最前線に挑む者たち、飽和潜水員とそれを陰で支える専門要員たちです。 海上自衛隊の潜水艦救難艦「ちよだ」「ちはや」などに配属される飽和潜水員 は遭難した潜水艦乗員の救出という国家安全保障の根幹を支える任務に従事しています。 その飽和潜水技能の維持・向上のため、 6名の精鋭ダイバーが、体力・精神・技術のすべてを要求される深海環境下の訓練 に挑みます。
[東京 12日 ロイター] - 防衛省は12日、海上自衛隊と米海軍が関東南方の海域で共同訓練を実施したと発表した。海自から護衛艦あかづき、米海軍から空母ジョージ・ワシントンと駆逐艦デューイが参加し、8─11日に戦術訓練を行った。
中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射を受け、日本政府が中国の「不当性」を同盟・同志国に訴える働き掛けを強めている。高市早苗首相の台湾有事発言を巡る中国の情報戦に対抗する好機と捉えているからだ。関係者は一定の手応えを感じているが、トランプ米大統領が日 ...
出火当時、長浜射撃場では第43掃海隊が爆薬の使い方を学ぶ機雷爆破訓練をしていた。総監部によると、火災発生当時と同様の環境で爆破実験をしたところ、爆発の圧力などで350度以上の砂の塊が生成し、最大48メートル飛散したという。この砂の塊が可燃物に接触した ...
広島県江田島市の海上自衛隊射撃場で1月に発生した山林火災で、海自佐世保地方総監部(長崎県佐世保市)の事故調査委員会は5日、爆破訓練中に砂が高温の塊となり、山林へ飛散したのが原因と推定されるとの調査結果を発表した。
第二次大戦末期、降伏したドイツ潜水艦から日本の「神棚」が見つかりました。「子供のおもちゃにちょうど良い」と言うイギリス軍の軍医を前に、ドイツ海軍の乗組員は、ある決断を下します。
1月に起きた江田島市の山火事について、海上自衛隊の爆破訓練で飛散した高温の砂によってシダなどに火がつき延焼したとみられることがわかりました。1月、江田島市にある海上自衛隊の射撃場の敷地内から出火し、4日間で山林19・7haが燃えました。消防。
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とする原子力空母ジョージ・ワシントンが11日、海上自衛隊との共同訓練など長期にわたる任務を終え、基地に帰港した。米海軍によると、空母の艦載機は米軍岩国基地(山口県岩国市)に戻った。来春ごろまで停泊しメンテナン ...
広島県江田島市 の海上自衛隊射撃場内で1月17日に発生した火災で、海上自衛隊は今月5日、推定原因を、爆破訓練中にできた高温の砂の固まりが飛散し、可燃物に触れて火災が発生、山林に延焼したとする調査結果を ...
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とする原子力空母ジョージ・ワシントンが11日、海上自衛隊との共同訓練など長期にわたる任務を終え、基地に帰港した。米海軍によると、空母の艦載機は米軍岩国基地(山口県岩国市)に戻った。来春ごろまで停泊しメンテナンスに入る予定。