【読売新聞】 今年のノーベル賞では、坂口 志文 ( しもん ) ・大阪大特任教授(74)(生理学・医学賞)、北川進・京都大特別教授(74)(化学賞)の日本人2人が受賞した。これまでの授賞テーマには、社会に大きな利益や変革をもたらした ...
取材中は世界が日本の科学力に注ぐ視線の熱さも実感した。カロリンスカ研究所で行われた坂口さんの講演前には、開始1時間前から学生らが長蛇の列をつくり、熱気を感じた。北川さんの講演では熱心に見入る観客の姿が印象的だった。
来春の第98回選抜野球大会(26年3月19日開幕、甲子園)の各地区の21世紀枠候補9校が発表された。来年1月30日の選考委員会で出場32校が決定し、3月6日に… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
14日に 宮崎市 で開かれる第39回青島太平洋マラソンに九州医療科学大社会福祉学部スポーツ健康福祉学科・救急救命コースの学生11人が、救護ボランティアとして初参加する。同大学は「培った専門知識と技術を現 ...
チェコのとある研究室で、10年間あまりにわたってひっそりと培養されていたシャーレの中の「小さな生態系」。その目的はクロアチア沿岸で採取された海洋性繊毛虫の観察であり、ルーティーン作業の背後に、まったく未知の生物が潜んでいるとは誰も想像していなかった。
これを受け東北大が1日、27年度に入学する学部と修士課程の学生から、今の1.7倍の90万円にすると発表。広島大も学部生の値上げ方針を決め、上げ幅や時期を検討している。早稲田大も今月、日本語を未習得の学生を対象に検討中だと発表した。
全国の高校生が、パソコンソフトを使った文書構成や画像レイアウトの技術を競う「文書デザインコンテスト」で、鳥栖商業高情報管理科3年の迎瑠那さんが、最高賞の文部科学大臣賞に選ばれた。地元・ 基山町 特産のア ...
2025年における最も重要な科学ニュースの中心となった10人を選出する毎年恒例のリスト「 Nature 's 10」が今週の Nature に掲載される。「今年のリストは、新たなフロンティアの開拓、画期的な医療進歩の可能性、科学的公正を守る揺るぎない姿勢、そして人命を救う世界的政策を形作る人々を称えている。自然界を理解し、多くの場合それを助けるために懸命に働く多くの人々の活動を見るのは感動的である ...
【読売新聞】 【ストックホルム=長尾尚実】ノーベル賞の授賞式から一夜明けた11日、坂口 志文 ( しもん ) ・大阪大特任教授(74)(生理学・医学賞)と北川進・京都大特別教授(74)(化学賞)は、記者会見に臨んだ。 授賞式について ...
今年のノーベル賞は生理学・医学と化学の2分野で坂口志文大阪大特任教授(74)と北川進京都大特別教授(74)がそれぞれ受賞し、注目が集まった。ただ近年は日本の科学技術力の低迷が指摘されており、将来には暗雲が漂う。高市早苗政権は、研究力向上を目指し基礎研 ...
ニュース| 俳優のムロツヨシが10日、自身が主演する映画『新解釈・幕末伝』(12月19日公開)のプロモーションの一環で、京都の世界遺産・二条城で“一日城主”を務めた。大政奉還の舞台となった国宝・二の丸御殿に足を踏み入れたムロは、「静けさに圧倒されます ...
今回の坂口氏と北川氏の受賞を含めて、日本人のノーベル賞受賞者は31名と1団体となりました(※日本出身で外国籍を取得した者を含む)。うち、自然科学での受賞は、物理学賞が12名(外国籍は3名)、化学賞が9名、生理学・医学賞が6名の、計27名です。